歴史068
鎌倉時代の
人々のくらし
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板書
鎌倉時代の人々のくらしは、古代までのくらし
と比べて、どのような変化があったのだろう
京都と鎌倉
京都
公家の政治の中心、経済の中心
貴族や寺社などの荘園領主
手工業者や商人
東海道で結ばれる
鎌倉
武家の政治の中心
年貢や各地の産物が集まる
有力御家人が住み、町づくりが進む
武士と農民
武士のくらし
武芸にはげむ、領主の役割
惣領を中心とする一族(領地は分割相続)
農民のくらし
地頭と荘園領主の二重支配
農業と商業の発達
農業の発達
なぜ、農民は二毛作を
はじめたのか?
理由
年貢が苦しいので何かできないか・・・
年貢がかからないものを作って売りたい
売ってお金をかせぎたい。生活のたしにしたい。
結果
貨幣経済の発達
商業の発達
定期市の開催
貨幣(銅銭=宋銭)の使用
資料
地頭の横暴と悪党
阿弖川荘の農民たちの訴状
小学校の内容
高校日本史の内容
要点
朝廷がある京都は、公家の政治の中心
幕府がある鎌倉は、武家の政治の中心
農民は地頭と荘園領主の
二重の支配に苦しんだ
二毛作が始まり、商品作物が栽培され
定期市ができ、貨幣経済が発達した