公民198
持続可能な
社会をめざして
未来の地球を
ともに考える
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国際的な協力を
実現するために
1972年 国連人間環境会議
「かけがえのない地球」
1992年 環境と開発に関する国連会議
（地球サミット）
持続可能な社会
1997年 地球温暖化防止京都会議
先進国に二酸化炭素排出量削減義務
（先進国と発展途上国の主張の違い）
排出権取引・炭素税
2015年 パリ会議
「パリ協定」
世界のすべての国が地球温暖化に取り組む
米トランプ大統領離脱
持続可能な社会
への取り組み
個人・企業・政府の協力
フロンガスの規制、廃棄物リサイクル、
大気汚染防止、水・土壌の汚染防止、
化学物質の管理、自然景観の維持、
省資源、省エネルギー、クリーンエネルギー
地球に住む一人の人間として、
身近にできることに取り組む
環境のめぐみを
将来の世代へ
人間の安全保障
と人類の共生
20世紀 戦争の世紀
人口爆発、民主主義、科学技術
21世紀 テロによる殺戮
感染症、自然災害、経済危機、武力紛争
必要最低限の生活ができない人々
一人一人の生命と尊厳を大切にする
＝人間の安全保障
（国家や文化の違いをこえて）
日本の
国際協力
経済面：ＯＤＡ、安全保障基金
技術面：教育制度の視察、防災協力
防災協力
日本の経験や知識を生かす
国際緊急援助隊や国際緊急援助（物資提供）
発展途上国の防災能力向上や人材育成
自分たちにできる国際協力は？
備考
15．国連・地球環境問題
の８８～９１
板書
