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倉敷美観地区における古民家再生と持続可能なまちづくり - Coggle Diagram
倉敷美観地区における古民家再生と持続可能なまちづくり
地域資源
古民家
大型町家
井上家住宅、16代目当主:300年以上(倉敷で最も古い町家)経った。村役人となる資格を有した「古禄(ころく)」と呼ばれる十三軒のうちの一軒で、
江戸時代は年寄り役や百姓代など、他家と交代で務めていました。多くの借地・借家を抱え、問屋や醸造業を営む有力商人
江戸時代安永元年(1772)の倉敷村では町場の生活を満たす多様な職人が存在しました。備中国南部では新田地帯を中心に綿作が盛んで、倉敷は玉島と並んでその集散地でした。当時の問屋・質屋・宿屋の存在は、倉敷が地域の流通・金融の中心地であったことを示しています。江戸時代の初めから倉敷村の運営を担ったのは、古禄(ころく)派と呼ばれる旧家でした。彼らは多くの借地・借家を抱え、問屋や醸造業を営む有力商人でした。 【参照:倉地克直、山本太郎、吉原睦『絵図で歩く倉敷のまち』、吉備人出版(2011年10月)】
昭和の住宅(職住近接、職住一致)
景観
地域課題
空き家保存
人口減少
住民の減少
少子高齢化
若者の流出
チェーン店増加、生活のための店舗減少
伝統文化がわからない(アイデンティティ)
地域づくりの活動
未来のまちを作る
彼らの未来を生きている私たち
エリアプラットフォーム(国土交通省&NPO)
守り育てる会(地元)
地域おこし協力隊の支援
地元の名士ら
大原孫三郎
観光客目線の課題
倉敷らしい食べるところ、泊まるところが少ない
泊まらない、日帰り
広域連携の循環(高梁川流域連携圏)
未来都市倉敷中枢県
工業地帯、農業地帯、