演劇同好会の公演で満足のいく劇を
上映したい

現実

理想

公演中「劇をしている」という意識を持たずに演じる。 ⭐

台本を完璧に覚えて練習を重ねることができていない。セリフを意識しつつ演じるという状態になっている。

緊張や不安が勝ってしまって、劇を楽しむという第一の目的を忘れてしまっている。

観客だけでなく、自分たちも、記憶にしっかりと残る劇を上映する。

観客を舞台に引き込む。

声の大きさや滑舌、演技の上手さにばらつきがあり、見ている時に、「この子は上手いな」という意識を持ってしまう。そのため、ストーリーに引き込むことができない。

普段の練習

台本決め

配役

立ち稽古

公演直前

公演中

発声練習

筋トレ

特に体幹と腹筋を鍛えて、発声の向上に努める。

滑舌をよくするために、声出しだけでなく、外郎売りなどの読み合わせも取り入れる。

身近なストーリーの台本

ファンタジーなどの非現実的な脚本

その人の性格に合った役

自然な会話の流れになっている台本を選ぶ。

とことん現実的な台本を選ぶ。

情景が想像しやすい脚本を選ぶ。

脚本に関する構想をスタッフ全員で共有する。

オーディションをしてみんなからの投票で役を決める

舞台での動きを体に叩き込む

なるべく多く、何回も練習をして自然に動けるようになる。

自分の役をとことん愛してその役の理解に努める ⭐

楽しもうという気持ちでいっぱいにする

みんなで円陣を組むなどをして心を一つにする

その上で台本や動きの確認は最後まで怠らない

最初の一言がすべて

自分の大好きな人(役)のことを知ってもらおうという勢いで演じる

失敗しても焦らない

焦らないと言っても、現実的に考えて焦らないことは無理なので、周りが手助けをする

自分以外の台本も頭に入れておく

エチュードなどを普段から行い、即興力を身につける

つられて自分がパニックになってしまわないように注意する