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よしよし農園, 集約 (発散), 発散第一段階 - Coggle Diagram
よしよし農園
課題
トマトの誘引が手間
ローラーフックを下げて横にスライドさせる
1ハウス10a 2000本あるので1人でやろうとすると2日間かかる
吊る下ろしの方式が自動化されていない
手間と時間がかかる
リールを下ろすもしくはずらす作業だけでも自動化できないか?
つるおろしの自動化
上にくる植物を巻き付ける
どのトマト農家もこの課題があるのでは
高所作業車で行うとハウス内はとても暑いので労力が多い
自動収獲機は条件が一定じゃないと自動制御しずらい
下がコンクリートなら精密制御がやり易い
下が平坦じゃないと精密制御がやりずらい
地面が土だと凹凸で距離が変わり、精密制御ができない
今現在日本にあるのは入口の手前まっすぐ来てくれる機械
その技術にそこまでの値段は出せない
直進の自動化は130万くらいかかる
ナスの売り上げが300~400万で自動機が高いと費用対効果が合わない
機械が安くないと買わない
費用対効果が合わない
何年で回収せんとあかんねん
費用対効果が合わない
日本は規模が小さいので自動化しにくい
大規模化と自動化はセット
オランダでは6万㎡をすべて自動化
夜間に機械が動いている
昔からある企業の農業資材(exハウス自動開閉)などは高価
汎用の部品が多い、もっと安くできるから新たに企業が参入してくる
古参の農業系の会社は高額
FAの物を設備に利用する
手動で開閉する場合人がいるというのが大前提になってくる
自動化について色々考えてはいるが中々前には進まない→農業界の現状
費用対効果が合わない
自動機の問題は絶対に値段との勝負
コストが合わないと買わない
トマトを優しく吹いてくれたらよい
農業界はハードに頼りすぎる部分がある
あまりハードハードしすぎるとダメ
値段が高くなってしまう
何をするのにもコストがついて回る
導入しやすいコスト帯が良い
露地栽培もハウス栽培も収穫が課題
露地栽培だと全部が手作業なのでそれを自動化できたら面白い
露地栽培の野菜は単価が安いのが課題
葉を約三枚摘芯する作業が手間
知識にお金を払いたがらないのが農業界
現状
露地栽培はすべて手作業
手間と時間がかかる
手作業でやっているので時間がかかり生産性が悪い
単価が低い
ホルモン散布や農薬散布の自動化は導入していない
自動散布機は費用対効果がない
ホースを引っ張ってやるのは重労働
自動開閉
最初から導入していた
後付けの自動巻取り機も提案できるのでは?
つるおろしの自動化
地下部の水やり液肥混合
栽培システムで管理
温度、二酸化炭素量の自動化
自動化をしたい
自動でできたらよい
高所作業車は昇降式ではなく電動動走行のみ(動く本棚)
昇降式ではなくこれだけ
ホルモン散布や農薬散布は1000㎡を200L散布するのでホース式(スプレーノズル)
背負い型は重たいのでホースを延長して行う
逆ピロー包装機(ナス)
唯一ナスの自動化を行っている
自動化の機械はこれしかない
ハウス栽培、露地栽培合計1300㎡
現在は週に4回収穫している
農業界現状
日本の自動化は規模が小さい
オランダではもっと大きい
大規模化と自動化はセットで考える
日本は大規模化がしずらいので機械の導入がしにくい
オランダは全自動
オランダでは夜間に収穫ロボットが動く
夜中に働く人がいないので収穫ロボットがいても邪魔にならない
集約
発散
発散第一段階
発散第二段階