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千年投資の公理 - Coggle Diagram

- - - - 特許はモートにはなるが、永続的ではない
        特許切れで競争が激しくなるし、特許への申立があるかもしれない
        特許が本当に継続的な優位性をもたらしてくれるのは、様々な特許製品に関して企業が改良を重ね、その実績が継続する場合に限られる
        
        製薬会社
    - - 非常に強力なモート。
        特に、参入規制がありながら価格規制のないビジネスは、大きなモートとなる
        
        債権格付け会社。ムーディーズ
        
        多くの小さな認可。ゴミ廃棄所、砂利メーカー、火葬場。
    - - 似た商品を、ブランドの力だけで消費者にもっと高く売ったり、定期的に買ってもらえたりするのなら、そのブランドにはモートがある。
        
        ・ダイヤモンド
        ◯ティファニー　きれいな青い箱にいれるだけで200万
        ☓ブルーナイル　135万
        
        ・スマホ
        ◯アップル
        ☓Androidフォン
      - 単純に有名ブランド＝モートではない
        
        ・DVDプレーヤー
        ソニー、パナソニック、グリーンハウス
      - ブランドとは、乱暴にいえば企業イメージのこと。もしブランドの力だけで同じ製品を他社より高く売れるなら、そのブランドはモートを築いているといえる
      - このように、似た製品を、より高く、プレミアムをつけて販売できるとき、そのブランドにはモーとがあるといえる
  - - - VISA、アメックスといったクレジットカード会社
      - マイクロソフト
      - イーベイ。そしてヤフオク
      - 3PL