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生成AI, こ - Coggle Diagram
生成AI
言語教育・言語学習への影響
言語教員の役割は変わるのか、変わらないのか
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講義型(知識提供型)授業の限界→アクティブラーニング(ディスカッション、インタビュー、探求、問題解決)や体験型学習(ホームステイ、フィールドトリップ)、サービスラーニングといった人間ならではの学習方法
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生成AIを使ったかどうかを見極めるのは難しい
→禁止にするか、禁止にしてどう守らせるかは本質ではない
→内容・効果を深く考えず、その課題を出すことが教員のアリバイ作りになっていないか
→課題の本質は定着させ、発展させるかということ
→宿題をする人がその課題の意味を納得し、主体的に取り組む
まとめ:宿題は教員の「アリバイ作り」となり、「自分の力で取り組むべき、本当に意味のある宿題」になっているか問う必要:これが本質の問題
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プロンプト
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ウィキペディアのような情報ツールになるか、創造力の発揮を助けるパートナーになるか
『今後の教育の最大のテーマ』
→問いや問題意識がある人(知的好奇心がある人)→思考力、想像力、創造性を育む
→生身の人間のように意見を交わし、アイデアを練り上げる
正解を期待してはいけない
「正解のない問い」について考えるようなAIの使い方
条件➀教員自身が高次思考(正解のない問いについて考えること)ができること
②考える技法を授けること
③教員が適切な問いを発すること
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