SCREEN 1次面接

就活状況

研究概要説明

希望会社の志望順位とその理由

研究に対する取り組みについて

自分について

高校の部活

中学はバド部、高校は生物部

研究室の体制

研究内容

周りとどう関わっているか

困難に対する課題解決

どういった業界をみているか

メーカー

学生時代に力を入れたこと

その他

他社選考状況

大学を選んだ理由

学生時代に力を入れたこと、以外に学業でがんばったこと

二次面接ではどのような分野の人と話したいか

どのような分野を見ているか

一番自信を持っていることについて

機械系、情報系、プロセス系

第一志望なのか、第一志望軍なのか

入社後

どう活躍したいか

どういう職種をしてみたいか

逆質問

きっかけは友人に誘われて、研究学問が面白いと思ったきっかけでもある

大学は高校で物理が得意だった、実際に起こる現象を数式でらわせることが面白かった

自己紹介

初めまして、東京工業大学物質理工学院に所属しております、修士一年の稲目航大と申します。大学は東京理科大学、理工学部に所属しており、主に基礎物理学について学んでいました。大学院では光を用いた材料評価に関する研究室に所属しており、現在はナノ物性の測定法の研究や新たな光学系の設計、制作等に取り組んでいます。
本日はよろしくお願いいたします。

自分の研究に主体的に取り組むことを意識しつつも、煮詰まったときや、お互いの意見が欲しい時は積極的に意見交換をできるような人間関係の構築を心がけている

研究室を変更した理由

元々、ものづくりで直接社会的課題解決に貢献できることをやりたいと考えていた。大学で選択した研究が思ったよりもアカデミックな基礎研究で自分のやりたいことを合わなかったため、研究内容を変えることを選んだ

一人一人別々のテーマを持ちながらも、博士の方や、留学生、自分とは違ったバックグラウンドを持った方も多くいるため、様々な考え方に触れることができる

私は材料の発光寿命を計測する計測方法の開発を行っています。発光寿命は主に電子線励起発光を利用して測定を行います。サンプルに電子戦を当てることで放出される光を取り出し、2つの光に分割してそれぞれの時間相関を解析することで計測を行います。本測定方法は、高分解能での発光寿命測定が可能である一方で、取り出した光を割するため、発光強度の弱いサンプルでは光量不足となり、発光寿命の精度が低下するという問題があります。私は発光強度の弱いサンプルであっても、高精度に発光寿命を計測する計測方法を確立する研究に取り組んでいます。具体的には、発光強度の弱いサンプルを透過する電子を、発光効率の高いサンプルに照射することで、光の強度を増幅させ、その光を用いて発光寿命を測定する方式です。本方式を確立するため、検証を行いながら課題解決に取り組んでいます。

取り組んだ範囲(設計、開発、評価)

実際に電子顕微鏡を使った材料評価から、新たな光学系の設計、及び製作に至るまで多くのことを手掛けている。
今後制作した光学系の制御系をプログラミングを用いて開発していく予定であり、幅広い分野に対応できる知識を身につけたいと考えています。

大学院から分野の違う領域にチャレンジしたことです。学部時代の量子力学領域よりも、直接的に社会課題の解決につながる研究にチャレンジしたいと考え、材料評価技術に関する研究室に所属しました。しかし、分野の違いや、シミュレーション分野から実験分野に転向したこともあり、様々な知識や技術が不足していました。そこで私は少しでも早く追いつき、成長するために先輩方や同学年の友人に声をかけ、積極的に意見を伺いながら成長していきました。また、定例会を設け、私の考えについて仲間から指摘や意見をもらうように取り組みました。こうして多様な意見を取り入れながら、仲間との信頼関係を深めることができ、現在では新たな研究室にも馴染み、研究自体も楽しんで取り組むことができるようになりました。このように、自分の成長意欲をもって新たな環境にチャレンジし取り組んだ経験は、自分の技術者としての貴重な財産になったと考えています。

第一志望

新規要素技術の開発、評価にチャレンジしたいと考えています。私は現在大学院で材料評価の研究を専攻しており、研究テーマでは材料の発光寿命測定システムの研究に取り組みました。私は新たな測定法の研究に取組み、今まで観測できなかった材料の測定やより高分解能な測定の実現を目指しています。こういった研究を通じて、光学系の基礎知識や超微細物性の計測、解析技術を学んでいます。また、私がこの研究を選んだ理由は、世の中では実現していない新しい技術にチャレンジできることに、とても魅力を感じたからです。貴社は「世界初の3D培養細胞スキャナー」の開発など世界に先駆けた製品の開発に取り組まれており、こうした世の中にない新しい技術開発に携わりたいという思いから新規要素技術開発に取り組みたいと考えています。

要素技術/コア技術開発(研究開発)、製品設計(ハード)、プロ接開発、知財

プロセス系

特に選考が進んでいる企業はまだない

その理由は

ものづくりで世の中に貢献したいという気持ちが強い

現在研究室で新たな光学系の設計、作成、評価を手掛けており、自分が主体的にものづくりに取り組んだ経験を得ることができました。この経験を経て、自分が試行錯誤しながら制作したシステムがちゃんと動作し、人の役に立つ感動を得ることができ、今後もこのような仕事をしたいと考えるようになったからです。

私が学生時代に頑張ったこと、また現在頑張っていることは、新たな光学系の設計、制作、及びその性能評価です。ここでの光学系とは、サンプルから放出された光をPCの演算装置に取り込むまでの経路を表すものです。私はこれまで光学系の作成に関わる工程の何一つも経験したことがありませんでした。当然全体の設計から、実際に組み立てる過程、その評価に至るまで様々な課題にぶつかりました。特にファイバーを最も集光効率の良い、適切な位置に調節するアライメント作業が、ガラスファイバーを用いるため手動では難しいこと、また装置の位置の関係上、モニターで観察しながらの調整が難しいといった課題がありました。そこで私はこれら二つの課題を同時に解決するため、コントローラーによる遠隔制御を可能にするステージを組み立て、導入しました。その結果、以前よりも高い精度で素早く、かつ遠隔で操作することが可能となりました。このように自分のオリジナリティをもって新たなシステム開発にチャレンジできたことは私にとって非常に成長できた経験であったと考えています。

職種に関して、いろんなことにチャレンジしたいという思いがあるため、現時点では技術開発に関わる職種を広く希望している、知財は開発とは違った視点で技術に携われるといった点から、興味があり、書かせていただいた

知識とアイデアで装置プロセスの実現を目指すため、お客様の製品を使用する体験に直結する分野であり、やりがいがあると感じた

若くて体力のあるうちに積極的にいろんなことにチャレンジし、様々な経験や知識を吸収していきたいと考えています。以前スクリーンのプロセス系座談会に参加させていただいた、その際に、顧客価値の創出を重視する会社であること、若手でも多くのことにチャレンジする機会が得られる会社であるとしり、自分もそういった会社で働きたいと感じたため

豊田中央研究所、キヤノン

これまでの理系としてのバックグラウンドを生かして、最先端の技術開発や、ものづくりに関わる仕事がしたい

入社してから最初にぶつかった課題と、それにどう向き合ったかが知りたいです。

私が自信を持っていることは「諦めずにやり抜くこと」と「仲間と協力して取り組むこと」とです。

私は、より直接的に社会的課題に取り組みたいと考え、現所属の研究室の入試に取り組みました。入試では、長期間のモチベーション維持や外部院試に関する情報収集が課題でした。そこで、仲間同士で自主ゼミを立ち上げ、その運営を行いました。私は協調性や交渉力を活かしてメンバーの調整係を担当しました。計画立案や教科ごとの担当決めなどを行い、模擬テストでは仲間同士で順位を競うなどモチベーション維持に工夫を凝らしました。その結果、仲間の一体感や自主的に工夫する意識が生まれ、全員合格という目標を成し遂げました。これは、諦めることなく工夫を凝らして取り組んだ結果であり、また、私一人の力ではなく、仲間と一緒に頑張った結果だと考えています。この経験は私の大きな自信につながり、今後の糧となりました。

学生の間に勉強しておいたことが良いことはありますか?

趣味

私の趣味は料理です。節約のために自炊し始めたことがきっかけで、徐々に作ることができる料理が増えていくこと、既存のレシピに自分なりに工夫したオリジナリティを加えることが楽しくなりました。試行錯誤を繰り返しながら新しい味を発見するなどものづくりとの共通点も多く、これからも楽しみながら料理の幅を広げていきたいと思います。

今後の課題:金属薄膜の厚さ(発光強度)と透過率のバランスの取り方

仕事のモチベーションが上がるときはどういったときですか?

英語力について

実験で大事にしていること

自分のアイデアを大事にすること

click to edit

click to edit

TOEIC

ゼミで英語で資料作成、口頭発表、及び質疑応答を行なっている

話せるかはさておいて、抵抗はない

各事業会社

ホールディングス

新規要素技術の開発、光学系の応用システムの開発分野がある

PEソリューション

プリント基盤製造装置の光学系設計、開発や、プロセス開発ができる、

IPソリューション

様々な技術に開発とは別の視点から関わることができる知的財産分野にも興味がある

企業理念

人と技術をつなぎ、未来をひらく

未来共有

人間形成

技術追求

SP バッジ

半導体製造装置

click to edit

SPE

click to edit

ES 研究内容 目的 最初に 材料の分析