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なぜ、あの人には何でも話してしまうのか - Coggle Diagram
なぜ、あの人には何でも話してしまうのか
学んだ10のこと(受容・共感)
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②聞き手にまわるのがブルーオーシャン。人はみなしゃべりたい。しゃべることで知ってもらって、そこに所属することを許されたい(マズロー3所属(社会的)欲求)他者から受容されて初めて、単なる思考の整理にとどまらず、自己受容に達することできる。
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④何を話さないかを決める。例えば、助言(アドバイス)しない、評価・審判しない、解説しない・持論や背景を語らない、意図なき質問・自分の関心からくる質問(相手の話したいことではない質問)を連発しない、いや・だって・でも。
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⑥正論をぶつけられるとつらい。本人も分かっていることを被せて人から言われても口を閉ざしてしまうだけ。受容・共感の段階で、「そうですか、でも」のでもがでそうになったら飲み込め。正しい/間違っているではなく、違うということ。真面目な人ほど正しさが気になり難しくなる。
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学んだこと(一致)
心を開かれても本音を語るかは分からない。本音を引き出すには、一致が必要。一致して聞いていると、相手は自分の中に深く入り込み本音を探して語りだす。カウンセラーが本音だったらクライアントも本音で語れる、語るしかない
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親身になる。これをいきなりやるのはNG。共感ではなくて同調になるリスク。自分の課題に引き寄せてはタダのうざい奴。自己一致から見えてくる相手がフタをしている本当の気持ちを理解できる、これが親身になるの真の意味
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感想・具体的に活かせること
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チャンクアップが苦手なのは、つい相手の立場になって、質問の意図を考えてしまうから。何かとりあえず喋らせたいということ。それなら、相手の意図を無視して話したいことを話せばいいのかも。と、逆の立場(話し手)のことを考えてみる。
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