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慢性
症状あり
クロージング - Coggle Diagram
慢性
症状あり
クロージング
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④治療目標の設定と来院頻度を設定
(治療計画)
・短期目標→4~5回治療を続けてみて経過を見ていきましょう。治療のポイントは(検査でわかった筋肉)
今は、良くなってますが症状は戻ります。
どれだけ効果が持つかは❷次第です。
この状態だと◯日以内が望ましいですor戻ったタイミングが望ましい来院間隔、間隔詰めてこれますか?
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②今日の検査の結果(わかったこと)を伝える
今日の中でわかったことをお伝えしていきますね!
➊筋肉が硬い=痛み・こり
1.○○の筋肉が悪かったです。
2.この筋肉の役割は(運動)することです。
この筋肉が硬くなることで(症状)に関係します。
3.筋肉が硬くなる要因は主に2つあります。
4.1つ目は使い方です。無意識の癖やよく動かす動き・習慣で硬くなります。
5.2つ目は内臓です。栄養バランス・血圧や血流が悪いと硬くなります。例えば、糖質過多、水分不足、自律神経など
6.筋肉が硬くなると血管や神経を圧迫もしてしまうので、(痛み・シビレ・コリ)に繋がります。
7.○○の筋肉が柔らかくなれば(症状)は治ります。
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❷繰り返す・長引く・治らなくなってきた原因
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【骨格の歪み】
1.1つ目が骨格の歪みです。歪みとは、骨盤が倒れて背骨が真っすぐに保てない状態のことです。(つまり姿勢が関係します。)
2.今日確認したら○○さんのお体は(所見=猫背・肩内巻き・ヘッドダウン・胸椎後弯・座位骨盤後傾・反り腰)でしたよね?これがいわゆる歪みになります。
3.歪みがある(背骨が真っすぐ保てない・姿勢が悪い)ことで筋肉への負担が増えます。
4.良い姿勢は負担が分散できる状態なので、悪い姿勢は逆に負担が集中してしまいます。
5.そうすると、姿勢が良い人に比べて筋肉の負担が増えてしまい、硬くなりやすくなってしまいます。
【体幹の筋肉の問題】
1.骨盤と背骨を支える筋肉=インナーマッスルが悪い可能性があります。
2.先ほど、検査した時のこと覚えてますか?(ルドルフの結果)(治療中に”腸腰筋”=骨盤や背骨を支えていて、姿勢に関係する重要な筋肉であることを伝えておく)
3.その通りです。腸腰筋です。腸腰筋はインナーマッスルの仲間で、骨盤・骨格を支える役割があります。
4.ここが弱いか使えていないため、支えられず倒れてしまいます。
5.支えられないと背骨はたわんでしまい、首が前に出てしまい、歪んでしまう。歪んでしまうと筋肉の負担が増えて、筋肉が硬くなり症状が出てしまいます。
6.ここまでが今日分かったことです。何か深く聞いておきたいこととかありますか?
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