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実家は売るほうがいいのか貸すほうがいいのかいいのか - Coggle Diagram
実家は売るほうがいいのか貸すほうがいいのかいいのか
売るとしたら
メリット
売った後維持管理をしなくていい
一度にまとまったお金が手に入る
分配しやすい
相続問題が起きない
デメリット
親族が集まる場所がなくなる
年1集まる約束をする
必ず実家に集まる必要はないかも
思い出を手放してしまうような気がする
写真に残す
動画に残す
家族と話す時間を持つ
思い出の品があれば手元に残す
貸すとしたら
メリット
不動産収入が得られる
借りてくれる人がいないと収益がでない
良い不動産かどうか判断できる自信がない
思い出のある家を維持できる
思い出補正でよく見える実家でも過ごしてみると使い勝手が悪く時代に合わなくなっている
一部貸出にすれば親族が集まる場所を維持できる
1階貸し出しだと2階まで上がらないといけない
おじちゃんやお母さんはこれから年齢につれて足腰が悪くなる可能性がある
全面リフォーム、修繕をしないといけない
お金がない
デメリット
維持管理にお金がかかる
大金を持った人が誰もいない
誰かが住む必要がある
おじちゃん夫婦は出て行きたいと思っている
お母さんは実家に必ず住みたいとは思っていない
税金がかかる
おじちゃん夫婦の調べでは結構かかるらしい
不動産とやり取りする人が必要になる
やってくれそうな親族が誰もいない
初期投資が必要になる
誰もお金を持っていない
同じ地域の貸出をしている物件を見たところ収益がかなり低く、維持管理に必要な額は手に入らないと予想した
私の結論:売って相続人に分配するのが総合的に良い
理由
不動産経営はそもそも無理
誰もお金を持っていない
やりたい人がいない
年1集まる約束ができれば実家にこだわる理由がそれほどない
第3の案
積立投資をしっかりやる
理由
不動産経営より安定している
コストがかからない
堅実にコツコツできる
リスクリターンのレンジがいい
来年から新NISAが始まる
成長年枠を活用すれば老後の自分年金プラス不労所得がもらえる
まとめ:新NISA枠をコツコツ埋めつつ不労所得を得て、年1親族と過ごす時間を持つ
この方法なら一石3丁
自分年金を作れる
年1親族と過ごせる
安定した資産形成ができる
ことの発端
祖父の死期が近く、実家をどうするか親族内で話題に上がった
おじちゃん夫婦が家計簿をつけたところ、アパートくらしよりお金がかかっていると気づいた
おじちゃん夫婦は実家を出てアパート暮らしを希望している
祖父が亡くなった場合、おじちゃん夫婦が出ることになると母が一人になる
父が実家の売却に猛反対した