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インボイス制度 - Coggle Diagram
インボイス制度
売り手
①適切な適格請求書(インボイス)様式の作成
請求書フォーマット作成済み
②適格返還請求書様式の作成
FM適格返還請求書フォーマット作成
③修正インボイス様式の作成
修正ある場合は、基本的に全部出し直しする。
元データ削除しないように
④写しの保存体制の構築
FMインボイス一覧フォーマット作成
電帳法 ①電子帳簿等保存『要件(通常)』P9の体制構築
システム関係書類の備え付け
・システム概要書
・仕様書
・操作説明書
基本画面(トップ)
請求書
見積書
インボイス(写し)一覧
納品書
注文書
受領書
領収書
事務処理規定の作成
・FM
・弥生
請求関連書類の作成ルールの策定
商材ごと、業務フロー割り出し
フローに沿ったインボイス発行関連ルールの策定
部署別?商材別?
買い手
②売り手の
インボイス登録状況
確認+
定期的チェック
インボイス登録状況に変更ないか?
新規取引開始前、インボイス登録の有無確認体制
定期的チェック体制の構築
③インボイス
様式要件
を満たしているかチェック
全社員へ、様式要件の周知
経理
満たしていない場合、仕訳入力時に消費税計上の判断
④
経過措置
の適用対応(免税事業者からの購入)
区分記載請求書の要件を満たした書類の確保
経理
仕訳入力時「100%or80%or50%or0%」の判断
①適切な
保存体制
の構築
電帳法 ③
電子取引に係るデータの電子保存
電子で来た場合
電子データ保存
紙で来た場合
スキャナでPDF化してデータ保存
電帳法② スキャナ保存
『要件』
P14.15
タイムスタンプ付与(不要条件あり)
訂正削除履歴の確保
検索機能
カラー保存
スキャン文書と帳簿の相互関連性確保
見読可能性確保
システムの開発関係書類・説明書などの常備
「タイムスタンプ不要条件」
※スキャンされた時刻が保存され、その時刻が変更されていない事が確認できる(
訂正削除履歴
)場合
①いつ登録したのか何分何秒までわかるシステム ②データの正確性を担保する為、変更・削除履歴が残るor削除変更ができないシステム
この2つを満たせば、タイムスタンプの付与に代えることが可能
スキャナ保存で電子帳簿保存法改正のタイムスタンプが不要になる要件
⑤請求書が無い場合、
支払通知書・支払明細書
の発行