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【学習を評価②】 「良いテスト」とは - Coggle Diagram
【学習を評価②】
「良いテスト」とは
到達度テスト作るために重要なこと
①成績を付ける
②学習状況を知る
③指導の成果、課題を知る
④学習動機を高める
①妥当性
テスト問題の内容、形式が、測りたい力を測っているか注意しましょう。
テストが測るべき力を測っているか
学習目標
「JFSの木」
②コミュニケーション言語活動
①コミュニケーション言語能力
②信頼性
テストの結果が安定していること
偶然性を防ぐため、
選択肢の問題では、問題数や選択肢を多くする
1.採点基準を作る。
2.複数の教師で採点する。
3.特定の知識や経験がある学習者が得をしないようにする。
③真正性(しんせいせい)
テストの課題は、現実に経験する可能性があるか。
1.学習者に身近で関係があるか
2.学習者が将来出会う可能性がある課題
現実の運用を予測学習に良い影響
④波及効果
テストが学習に与える影響
⑤実用性
実際に行うことができるか
1.作る時間、人、お金
2.する時間、場所
3.テスター、採点者
1.テストを計画する時から実用性について考えよう
2.どのようなことを優先するか考えよう
良いテストを作る観点
テストの目的と、テストの条件を考えあわせ、何を優先してテストを作るかを考えることが重要です。