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【文字の教え方④⑤】 Unit2実践 Part1かなの教え方(1), image - Coggle Diagram
【文字の教え方④⑤】
Unit2実践
Part1かなの教え方(1)
1.かなを教え方を振り返る
【学習者や教育現場に合わせて教える】
いつ?
①最初に全部教える
②最初は教えない
(ローマ字を使う)
③最初から少しずつ教える
(ローマ字も使う)
どっち?
①ひらがなを先に教える
②カタカナを先に教える
どのように?
①かなだけつとつずつ教える
②ことばや表現といっしょに教える
かなの段階的な学習
【まるごと 日本のことばと文化】(三修社)
①自分の名前、国・町の名前など
②友達の名前、自分に関係があることば、必要な表現
③教科書に出てきた新しいことばや表現、文
➡【自分のペースで少しずつ覚えればいいと思う】
かなの学習目標
生活の中で、かなを自由に読んだり、書いたりすることができる。
仮名の学習
②音を聞いて、文字が書ける⇒書き キーボード入力
1)指で書く(空書くうしょ)➡字形の全体の特徴をとらえる
字の形と書き順をしっかり頭に入れてから一気に書く。
➡書き方を早く、正しく覚えられる。
<参考>身体で書く
例:ひらがな太極拳、カタカナ空手
2)筆で書く(書道)➡字形のこまかい特徴を確認する
3)紙に書く➡字形のバランスを確認する
例:練習シート
①字形を見て、音がわかる⇒読み
「読み」の教え方
(1)かなの全体(システム)を理解する
(2)かなをひとつずつ確実に覚える
①文字カード(実際の場面では文字がバラバラに出てくる。➡カードでひとつずつ形と音を覚える。かな学習のWebサイトやアプリを使う。➡学習者に自分で文字カードを作ってもらう。)
文字カードを使った ②連想法
①五十音表(母音/子音、濁音/清音/半濁音/撥音/拗音)
文字の形と音を一致させる
②歌(歌で五十音表の順にかなの音を覚える。学習者が好きな歌で作る。➡楽しく覚えられる。)
①文字カード
(実際の場面では文字がバラバラに出てくる。
➡カードでひとつずつ形と音を覚える。かな学習のWebサイトやアプリを使う。
➡学習者に自分で文字カードを作ってもらう。)
文字カードを使った「読み」の練習
①カードのかなを1枚ずつ読む
②音を聞いてかなのカードを探す(かるた)
③カードを五十音の順番に並べる
④ひらがなとカタカナのカードでペアを作る
⑤カードでことばを作る
②連想法➡アソシエーション法
1.自分が知っている言葉を使って、かなの形と音を覚える。
2.いろいろな言語の教材がある。➡学習者が自分で作る。
まとめ
①かなの教え方は、学習者のニーズや教育現場の事情を考えて決めます。
②学習者が自分のペースでかなを段階的に学習する方法もあります。
③かなをお教えるときは、「読み」と「書き」に分けて考えます。
④「読み」では、かなの全体を理解することと、ひとつずつのかなの形と音を確実に覚えることが大切です。
①かなの「書き」では、字形の全体の特徴をとらえたうえで、細かい特徴とバランスを確認することが大切です。
②かなの線や書き順を身に着けることは、漢字の学習にも役立ちます。
③文字の学習では、記憶に残すことと、学習意欲を高めることが必要です。
④文字の学習は、ことばの学習とつながっています。
「書き」の教え方
文字学習の工夫
①日本語の文字学習の難しい点
(1)覚えなければならない文字が多い
➡記憶に残す工夫
(何度も繰り返す、印象に残る覚え方)
(2)学習活動が単調になりがち
➡学習意欲を高める工夫
①学習意欲を高める「かな」の練習法
(1)レアリア(チラシやメニュー、漫画などの生の素材、実物)
➡学習者の興味・関心、身近なもの・必要なもの
「読めた」という達成感、学んでよかったという満足感
(2)ゲーム(カード、パズル)➡学習アプリ
➡楽しい、あきずに取り組める、「できた」「勝った」という達成感
➡無理のない目標、素材・活動