Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
知的財産権 - Coggle Diagram
知的財産権
産業財産権
特許権
実用新案権
意匠権
商標権
効果
信用のメリット
知的財産権は、技術やブランドの強みを「見える化」したものと言うこともできます。
知的財産権を取得することで、自社の技術力に対する信用性が向上します。金融機関・
ベンチャーキャビタル(VC)からの資金調達やM&Aの時に、知的財産権の存在は自社
の企業価値の裏付けにもなります。
独占のメリット
知的財産権を取得すると、発明・アイデア・デザイン・ブランドを、他者がマネした場合、差止請求や
損害賠償請求を行うことができます。また他者がマネできないため、価格争を回避することができ、
収益性が向上します。自社のブランド価値の維持向上、技術力・オリジナリティのPR効果もあります。
連携のメリット
他の企業•団体と連携する際に、知的財産権は大きな武器になる。第三者にライセンスを付与してライセンス収入を獲得したり、お互いの特許権を相互で利用しあうクロスライセンスを行ったり、
自社以外の知議や技術を活用するオープンイノベーションを推進することにもつながります。
著作権
著作権（一般的な著作者の権利）
著作権（財産権）
複製権
著作物を複製する権利
上演権•演奏権
著作物を上演•演奏する権利
上映権
著作物を上映する権利
公衆送信権
著作物を放送•インターネットなどで公衆送信する権利
口述権
言語の著作物を口頭で公に伝える権利
展示権
美術の著作物などを展示する権利
頒布権
映画の著作物を販売•貸与などする権利
譲渡権•貸与権
映画以外の複製物を販売•貸与などする権利
翻訳権•翻案権
著作権を翻訳、編集などし二次的著作物にする権利
著作者人格権
公表権
氏名表示権
同一性保持権
著作隣接権
その他
意味
盗用されると、、、、 :
情報
情報は誰に帰属するかわからない。加えて複製が容易なため、盗用されても自分の物だと主張するのが難しい