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商店街, 中小企業庁委託「平成24年版商店街実態調査報告書」 - Coggle Diagram
商店街
商店街の課題
経営者の高齢化による後継問題(63%)
店舗等の老朽化(32.8%)
商圏人口の減少(30.4%)
大型店との競合(20.1%)
集客力が高い・話題性のある店舗/業種が少ない又はない(37.8%)
空き店舗の増加(16.1%)
駐車場の不足(18.4%)
問題チェーン店等が商店街の組織化や活動に非協力的(7.2%)
業種構成に問題がある(18.2%)
商店街の選定
進化の仕方
店舗の代謝
端部の進退
どのように調べるの?
1路線の各駅の商店街
成立年代が近い
成立年代が同じで意味が薄まらないか
要素を少なくするならあり(よーいドンでどのように変化したか)
選定としてまとまりがある
なぜその路線にしたの?
路線ができた背景は?
都市部は避けるべき?
個々の市民活動で構築される集積とは代謝の性質が異なるのではないか?
都市部では垂直方向の変化もあり、要素が多い
規模の大小を問わない方法があれば良いのでは?
端部のみを考えるのであれば都市も郊外も同じではないか
真ん中はどうするの?
飽和した結果が垂直に伸びるなら考える意義があるかも
商店街の意義
なぜ商店街の研究をする?
何を知りたい?
何に使える?
持続可能な商業空間を作ること
商店街の良さは?
そのほとんどが予定調和ではない自然な商業の集積であること
個人店舗の集積である商店街は人のスケールで構成されていて、歩行者空間として魅力がある
商業の需要によっては住宅街の一部に変容し得る柔軟性を持つところ
モール(大型商業施設)との比較
大型商業施設は敵か?
キラキラ橘商店街を見ると必ずしも敵ではない。共存する方法がある
大型商業施設と商店街は何が違う?
外観の有無
モールは内部空間に重きを置いているため外観を必要としない。まるで砦のよう。
商店街はそもそも外観が存在しない。住宅街の皮膚のように、商-住が近い関係にある。
メタボリズムの新陳代謝を自然に成立させていると言えるのではないか
衰退する商店街と更新し続ける商店街の違いは?
端部の違い
集積のための求心力を必要とする一方で、入りたいときに入れる柔軟性が必要になるのではないか?
どちらも閉じていると、断続的な更新になってしまい、需要がなくなってしまえばそれで終わり。
都心部の商業集積が顕著になったこと
それでも魅力(需要)を残し続ける商店街
人を呼ぶ商店街の魅力って?
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インターネットの普及
大きな資本との競争に負けた
中小企業庁委託「平成24年版商店街実態調査報告書」