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WHYツリー, 問題なく帰室した患者に対する術中の 看護実践の評価がされていない - Coggle Diagram
WHYツリー
問題なく帰室した患者に対する術中の
看護実践の評価がされていない
スタッフ同士で評価のために集まる時間がない
業務(回転率優先)
業務時間内に手術を終わらせなくてはならない
患者帰室後すぐに次の手術を受けなくてはならない
スタッフそれぞれが次の準備で別々に動いている
術前訪問や昼交代など別の業務でその場を離れてしまう
必要性を感じない
特に問題がなければわざわざ
評価しなくてもよい
問題がないのだから終了でよい
評価しなくても業務はまわる
問題なく帰室した時点でOPの看護は終了しているという考え
帰室後の患者の事は他部署に任せる
問題なく手術を終え帰室するところまでがOP看護という考え
目の前に対象者が居ないことで患者に対する看護の意識が薄れる
実践した看護をスタッフ同士で
評価する習慣がない
問題が起きた場合は再発防止のため共有するが、
良い対応ができた時は特に共有はしていない
スタッフ同士で良かった対応を改めて言葉にするのは照れくさい
みんなやっていないから
なじみがない事はやりづらい
悪かった点はすぐに指摘されることが多いが良い点は意識して見るようにしていない
悪い点は目につきやすい
安全のために間違った対応は常に意識して見るようにしている
良い点は意識して見るようにしないと気付かないことが多い
できて当たり前と思っている
良い点を積極的に見つけようという意識がない