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ヒアリング内容, 若手に求められる力, 等級制度 - Coggle Diagram
ヒアリング内容
利点
若手でも挑戦できる環境
若手でも社長になれる
ランチ会など部署の風通しが良い
網羅的な人材よりも尖った人材が育ちやすい
デメリット
粘り強さがない人は置いていかれる
ビジョンがない人
報酬を目的としている人
PDCAを回しきれない
問題を深掘りできずズルズル置いていかれるリスク
若手に求められる力
解決策
定性面
エンパワーデイ
自分の将来ビジョンを発信し続ける日
言語化して解像度を高める
宣言することで実現性を高める
一回り上の先輩からフィードバックを貰い目標やプロセスを具体化できる
定量面
育成方針を考える=3つの柱にて
0→1が欲しい
ちょいだしコラム
会議の議事録などを若手がとるとき、若手の意見・要望をちょろっと書かせる
上司の意見に口出ししにくい初期には有効
これも上司がFB
「聞くだけ」「やるだけ」になるのを防ぐ
鬼速PDCA
1週間毎にPDCAを回させて上司がFB
変化の早いweb業界でPDCAがおざなりになるのを防ぐ
上司がつど修正・間違った方向に自走するのを防ぐ
1週間の報連相の代わりにもなるため上司も部下の進捗を見れる
具体性不足(何のPDCAを回すのか?)
初期は仕事の習慣・サイクル
業務の習慣化を目的とする
習慣が定まってきたと先輩が判断した場合、業務内容にフォーカスさせる
特にPの部分を具体化させる
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右腕システム
一定の経験を積んだ先輩社員に新卒社員を組ませる
1対1でFBがもらえる
社内コミュニティ活性化
先輩側の育成方針もさだまるので、長期的に若手の育ちやすい環境ができあがる
できる人前提はNG
網羅的かつクリティカルにスキルを伸ばす
PDCAを深掘りできる力
特にweb業界はこれが顕著
0→1のちから
社員の継続力・粘り強さ
等級制度
役職・ポスト面だけでなく、能力による評価
昇給の条件を定量的に
グレードは少なくして昇格した時のインパクトが大きいように
自力で頑張れの方針
現時点で能力がある人のみ