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キャラクター, テーマ, 世界設定 - Coggle Diagram
キャラクター
しろな（仮称）
世界を壊す技術を後天的に入手した天才。 精神的に追い詰められた時に使用すると決意している
親のことを邪険に扱うが尊敬しており、彼らを自分の事情に巻き込まないために遠くへ逃れている
一人で気負う癖があるので誰かがそばにいていないと自滅していく
キャラ性格
献身的で一途、世界を救うヒーローになりたくて勉強に没頭していたが、自分ひとりの力で世界を救うことはできないことを理解して以来、目先の自分が愛する人を助けるために研究をすることにした
頭が良く、数手先まで考えて行動することができるが、人間関係において行動はヘタクソでわりとすぐ敵を作る
ボツ 異常性は知性の増幅、ただ如何せん
彼女を突き動かしているものは好奇心
くろと（仮称）
世界を壊す技術を持ってしまった人間。 勉強はできない（する気がない）が物事に対する理解力は高く、能力については人一倍に詳しい。
事故で亡くなった両親は自分の能力のせい（遠因でこそあれど）で死んだと思い込んでおり、それがきっかけで全ての人間から距離を置こうとしている
たった一人、自分だけ先に死ねば全て事が済むと思っているが、親が毎度言い聞かせていた「生きろ」という言葉により決定的なところまで至っていない
諦めが良く、行動力が高いわりに無理だと分かればすぐやめる。自分の力に振り回されており（心も体も）
ボツ 異常性は日常のｐ侵食
無意識的に現実を作り変えてしまう力を持っている
しろな親
天才の家系だが【名称未決定】に対する適性が低く、異常性を発揮しない。
くろと親
くろとの唯一の理解者だが事故で死亡している。
ロボットの形をした少女 :
テーマ
知性のない、感情を失った者たちは果たして幸せなのか
答え 確かに知らないほうが幸せなこともあるが、感情をもつものは知識・知性を求める
知らないことは幸せか？
世界設定
感情病 強い意志をもって行動するとそれが実現してしまう病気
大体は強い感情を覚えなくなる大人になるころに鎮静化するが、子供の多感な時期の発症例が多い
世界をも変えてしまう能力をもつことが多く、問題が起こる前に病棟で管理することが基本とされている。
作り出された偽物の終末世壊