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プレジールシオラック - Coggle Diagram
プレジールシオラック
ラランド・ド・ポムロル
あのシャトー・ペトリュスを擁し、ボルドーで最も高額なワインを生み出す産地ポムロル。
そのポムロルの南に広がるのがこのラランド・ド・ポムロル。
一説にはポムロルの弟分的存在で、ワインの特徴も似通っている、とも言われます。
にもかかわらず、未だ見つかっておらず、ひっそりと優良なワインを生産し続ける・・・
●隠れた銘醸地!
まだちょっと隠れすぎているかな、といった知名度のラランド・ド・ポムロルですが、その中でも唯一といってもいい有名シャトーがシャトー・シオラックです。
サン・テミリオンにも近いことから、メルロー主体でカベルネ系のブドウをブレンドし、豊かなボディを特徴とするタイプ。まさに典型的な右岸ボルドーですね。
なぜ唯一といってもいいかというと、シャトー・ラトゥールがオーナーである、ということそのため醸造チームにラトゥールのスタッフが入っていること、そしてかつてあのペトリュスも手掛けた名醸造家ジャン・クロード・ベルエ氏がコンサルタントに就任した・・・
期待当たり年2018年
●期待の当たり年2018年!
比較的早くに飲み頃が訪れるラランド・ド・ポムロルですが、シオラックはやはり別格のようで、ピークを迎えるにはだいたいどのヴィンテージでも10年ほどの熟成が必要なようです。
さらに最近では2018年のヴィンテージ評価が固まりつつあり、当たり年といわれる2015年を上回る評価といわれます。
まさにグレート・ヴィンテージ!ということです!
ファーストラベルであれば、まだまだ熟成させたいところですが、セカンドラベルのプレジール・ド・シオラックであれば、そろそろ飲み頃でしょう!
シャトー・ラトゥール×シャトー・ペトリュスの系譜を継ぐドリームチームが集結!
シャトー・シオラックから期待の当たり年セカンドをぜひお楽しみください!
超有望シャトー
●ボルドーのドリームチームが集結!
左岸からは五大シャトーのラトゥールのチームが、右岸からはあのシャトー・ペトリュスの醸造家が来てしまったのです!
このニュースはボルドーのみならず、世界中を駆け巡り、ワイン愛好家の注目が一気にシャトー・シオラックに集まりました!
ドリームチームの結成が2014年のこと。当然のごとく目覚ましい品質向上が見られ、注目度もアップしたシャトー・シオラック。
今回ご用意したのはそのセカンドラベルにあたるプレジール。しかも・・・