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同志少女よ、敵を撃て - Coggle Diagram
同志少女よ、敵を撃て
登場人物
セラフィマ
主人公
16歳
1940年5月
エカチェリーナ
セラフィマの母
ミハイル
ミハイル・ボリソヴィッチ・ボルコフ
セラフィマの幼馴染
セラフィマと同い年
イリーナ
上級曹長
イリーナ・エメリヤノヴナ
イェーガー
ドイツ軍の狙撃兵
中央女性狙撃兵訓練学校の分校
シャルロッタ
オリガ
ウクライナ
コサック
アヤ
アヤ・アンサーロヴナ・マカタエワ
カザフ人
ヤーナ
最年長
28歳
16歳で出産
子どもを空襲で亡くす
リュドミラ・パヴリチェンコ
女の狙撃兵
実在する
ノーラ・パブロヴナ
校長
構成
4章．ヴォルガの向こうに我らの土地なし
スターリングラードで市街戦
3章．ウラヌス作戦
1942年11月19日
スターリングラードを包囲する部隊と合流
アヤが敵の砲弾で死亡
イーゴリ―隊長とNKVD
退却
セラフィマ
イーゴリー隊長の助命嘆願
ジェーコフ上級大将
5章．決戦に向かう日々
2章．魔女の巣
中央女性狙撃兵訓練学校
入学から卒業まで
6章．要塞都市ケーニヒスベルク
1章．イワノフスカヤ村
ドイツ兵に家族や村人を殺害される
母親をイェーガーに殺害される
エピローグ
備忘録
呼び方
ドイツ兵
フリッツ
敵の狙撃兵
カッコー
今という時代を感じる
戦争における性暴力がテーマになるあたり
第二次世界大戦中の独ソ戦をテーマにというのは驚き
これがデビュー作というのは驚き
史実を交えて描いている
狙撃銃
SVT-40
舞台
1942年2月7日
イワノフスカヤ村
ドイツ軍が村に侵攻
1942年6月
セヴァストポリ陥落
感想
日本人がソ連の戦記物を書くとは
ドイツの戦記物を書いた作家もいた
作者
逢坂 冬⾺
37歳のデビュー作