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教育心理学 - Coggle Diagram
教育心理学
メリット
2生徒の自己肯定感向上につながる
自分の性質に向き合い目標達成することで人として大きく成長できる
3学習の転用ができる
1既存の探求学習全体における課題を解決しうる
4メタ認知力は間違いなく上がる
デメリットとそれを解消する打ち手
1.自分の強みを自分の強みと思えない
自分の強みを言うのは恥ずかしいという風潮の存在
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/chousakai/dai1/siryou4.pdf
グランドルールをつくる。自分の強みについて話をした後には拍手したり、「いいね!」と言ったりする。参加姿勢の評価と絡めるとgood
2.他のメンバーの子に対して優しいFBしかできない
必要以上に優しく言っても相手のためにならないかもと伝える
3.逆に強いFBしかできない
なんでそんな強く言ってしまうのか先生側が聞く
適切なFBの例をインプットしてもらう
コンセプトの発散
メタ認知とビックファイブをかけあわせた探求学習について
自分の特性を質問紙を用いてまず知る
知った上で強みをどう活動の中で活かせそうか?そのためには何ができるか?を考える
弱みを克服するためにどんなチャレンジができそうか?を考える
ビックファイブに基づき活動の中での目標設定をしてからチーム編成をする
学生数名でチームを組み先生がメンターとして入る
途中で目標に対して相互FBをする、その際FBの仕方も先生側から雛形は用意する(コーチングの考え方を応用するなど良さそう)
最終的に相互FBした後自分でも振り返る
自分の良かったところ/もっと良くなるところを洗い出す
これまでの探求学習の問題点
https://esibla.or.jp/info/problems-in-inquiry-learning/
生徒に対する評価が難しい
評価基準がない/妥当でないため、生徒にとって納得度が薄くなってしまう
そもそも生徒自身が立てた目標に対しての取り組み方をFBできるので、お互いにとって一定納得感が生まれやすいのでは?
生徒の授業に対するモチベーションが低い
なんでこれをやっているのか?がわからなくなる
自分の目標があるので紐付けられる