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ピクルノー1999 - Coggle Diagram
ピクルノー1999
1999年
●1999年が入荷!
オー・メドック地区の中でも銘醸地サン・テステフ村の近郊で、格付シャトーにもほど近い立地にある、家族経営の小規模シャトーです。
正直に申しますと、いくらオー・メドックと言えども20年以上経っているワインは飲んでみなければ、状態はわかりません。
と思って試飲したのですが、まろやかで落ち着いていて、でもなめらかな渋みと余韻を感じられる、まさに熟成ボルドーの味わい。
樽のニュアンスやブラックベリーのような果実味も程よく残っており、飲み頃を迎えているな、という印象を受けました。
造りに目を向けてみると、手摘みで収穫して贅沢にもバリック熟成を施した、もともと長期熟成を想定していた造りのようです。
それでいて、飲み手の皆様にとっては嬉しいことが一点。それは・・・
オー・メドック
現代ボルドーの中心地オー・メドック地区。
その中でもAOCオー・メドックは、格付1級シャトーを3つも擁するAOCポイヤックや超有名AOCマルゴーに隣接しながらも、お手頃なワインが見つかる優良産地です。
格付シャトーもいくつかあるのですが、特筆すべきは、あまり名の知られていない実力派シャトーがひしめいていること。これはわざわざ探さないと見つかりません。
そしてボルドーの醍醐味といえば、熟成。
ポテンシャルがなければピークを過ぎてしまうのですが、熟成したボルドーは何にも代えがたい魅力を味わえます。
そして今回両方の条件を満たしたボルドーが入荷!シャトー・オー・ピクルノーの・・・
2019年瓶詰めで開けやすい!
●2019年瓶詰めでコルクが開けやすい!
長く瓶で熟成したワインのコルクは、個体差があるにせよ、ボロボロになっていたり、瓶に張り付いていたりで、基本的に開けにくいものです。
もちろん瓶で熟成したほうがいい熟成が行われる、という説もありますし、それを否定はしません。ただ飲める状態でなければ元も子もありません。
その点このシャトー・オー・ピクルノー1999年は、瓶詰めから数年しか経っていないので、苦労することもないでしょう!
1999年ボルドー最安
さらに今回決め手となるのが・・・
●1999年ボルドー市場最安級!(2021年12月現在)
オー・メドックなのにこんなに安くてびっくり!しかも20年以上熟成!
オー・メドック実力派シャトーから1999年モノが到着!
開けやすいコルクかつ市場最安級で手軽に楽しめます!ぜひお試しください!