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Let's ブランディング, 自発的な発信の必要性 - Coggle Diagram
Let's ブランディング
自発的な発信の必要性
そもそも
広報やブランディングを
する目的は?
社会に対し企業活動・商品・サービスなどを周知
自社に対してよいイメージを持たせる
社会と信頼関係を構築する
商品を売る
販促活動
商品広告
あなたの職場は積極的に
広報やブランディングを
行っていますか?
している
どんな広報やブランディングをしているか?
西野君
バンザイ
SEO対策は一切していないのに
口コミしてくれたらインセンティブ
「帯広 引越」と検索すると
トップで出てくる
引越VANZAI ☆4.9 (口コミ88件)
㈱サカイ引越センター 帯広支社 ☆2.7 (口コミ26件)
アート引越センター 帯広支店 ☆3.2 (口コミ17件)
元々単身者メインだったが、口コミで信頼がまして家族世帯
していない
しない理由は?
これ以上忙しくなりたくない
BtoBなので広報しても意味がない
広報やブランディングの仕方が分からない
ブランディングの重要性
信頼
無関心→認知→興味・感心→好感→信頼・ファン
パナソニック株式会社
働く一人ひとりの「I(アイ)メッセージ」を
届けることを何よりも重要視
パナソニックという企業を主語にすることはない
個人に寄り添い、個人のストーリーを発信
結果的に、エンゲージメント(いいねやリツイート)
は2年間で約16倍
自分で発信できる人が増えていくことが、
広報力につながっていく
組織より人
食べたことのない2つのラーメン
Aはお店のイチオシ
Bは特に記載のないラーメン
自分の気の合う友達がBの○○が美味しいから是非食べてみて!
信頼できる人からの「体験」や「共有」を重視しやすい
採用ブランディング
広報=顧客の確保や販売促進のイメージ
採用×広報(PR)
自社をいかに広報していくか
(採用広報、採用PR)
LINE株式会社
採用広報において一番のメディア
「従業員の生の声」
LINEの2018年入社者は約700名
60%が人材紹介、
20%がリファラル採用、
10%が採用サイト、
残り10%がその他
リファラルの比率を高めていきたい
リファラル採用とは
企業が自社の社員に対し、募集をかけている求人にマッチする知人や友人を紹介してもらい採用する手法
LINEの採用広報として特徴的なこと
「社員による自発的な発信」が行われている
会社(組織)の発信ではなく、社員(個)の発信が、
候補者への共感に繋がり、リファラル採用に繋がっている
JCの拡大
組織の発信よりも
個の発信のほうがより信頼感がある
入会するきっかけ
青年会議所という組織に
入りたかっただけの人はいない
人脈を広げたい
地域で活躍しているあの人と一緒に活動・行動したい
社会貢献したい
誰かのために役に立ちたい
リーダーシップスキルを身につけたい
魅力を組織だけでなく、
ストーリーや体験、共感を混ぜて
個人から発信する
『共感(好感)』を繰り返すことで
初めてイメージが『浸透』(ブランディング)
自発的な発信が入会へ繋がる
広報とブランディングの違い
広報
PR
Public Relations
(パブリック・リレーションズ)」
の訳語
目的
組織と社会との間で信頼関係を構築すること
ブランディング
価値を高めるための活動全般
ブランド
消費者がある企業・組織・製品・サービスに対して持つイメージの総体
認知させるのではなく、共感と信頼
「らしさ」を一貫させ続ける