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IMAC - Coggle Diagram
IMAC
不明点
発生の過程は一つ一つの筋肉を形成する訳ではなく、全身を同時に形成していくので、各部位に相互関係がある。
‣ その相互関係の区分、発生の機能を二十経絡の機能としてIMACでは考える。
‣ 二十経絡と関係する各筋群の可動域評価を用いることで、体全体の機能・状態を把握しやすくなる。
可動域検査時に伸長位の筋群は可動域制限の原因から除外できる。
‣ 例:膝屈曲(腓腹筋とハムストリングス)の際、足首を背屈したら腓腹筋は除外できる。
フーのフー、ダのフー
可動域が向上する磁極
制限がある経絡を相生や流注の関係からサポートする経絡上に磁石を置くこともできる。
経脈
十二の正経
陰は太陰、少陰、厥陰の三陰
陽は太陽、陽明、少陽の三陽
手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られる
陰経は臓に属して、陽経は腑に属する。
陰経
上肢:太陰肺経・少陰心経・厥陰心包経
• 下肢:太陰脾経・少陰腎経・厥陰肝経
陽経
• 上肢:陽明大腸経・太陽小腸経・少陽三焦経
• 下肢:陽明胃経・太陽膀胱経・少陽胆経
八の奇経
奇経の中では任脈と督脈だけが独自の経穴を持っている。
陰経
下肢:衝脈・陰䋳脈
• 上肢:任脈・陰維脈
陽経
• 下肢:帯脈・陽䋳脈
• 上肢:督脈・陽維脈
経別と呼ばれるものもある。
十五絡脈とその他の絡脈、その中でさらに分かれて小さくなった孫絡がある。
その他、五臓六腑を纏わない経筋と呼ばれるものもある。
上記全てを併せて、経絡と呼ぶ。
原穴と宗穴
原穴:十二正経の反応が一番出る経穴。
宗穴:奇経八脈の反応が一番出る経穴