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説明シナリオ - Coggle Diagram
説明シナリオ
現行会計システム
2017/4にリリース、2024年に劣化更新時期を迎える。
システム基盤統合を実現したが、業務プロセスは2000年台のまま踏襲している。
ペーパーレス&テレワーク対応を想定していない。
2021 経費精算/請求支払を外部サービス化して対処。
従来のSI型事業からサービス型事業へシフトを進めるのに必要な機能が不足している。
2025年の崖問題は、当社にもすべてではないが当てはまる。
環境認識
3Cフレームで整理
競合
(周辺SYS)
Azureデータ活用基盤の整備&トライアル運用開始
データ収集の流れを確立することが必要 :explode:
顧客
(利用者)
ITサービスセグメント
サブスクリプション型
事務負担の増大に対する懸念
:warning:
事業採算管理の効率化への期待
:warning:
SI型&パッケージ販売型
ペーパーレス&テレワーク対応の強化
電子取引データ保存への対応
電子請求書への対応
電子契約書への対応
モバイルデバイス&WF活用(メール連絡に頼らない)
新収益対応の自動化
ネットビジネス
事務負担の増大に対する懸念
経営層
データ分析・活用の進展を期待
事業運営状況の見える化&即時化
現場管理者の情報収集&報告作業負担軽減
業務生産性向上に興味あり
業務自動化(RPA)の活用検討
システム間データ連携の自動化&即時化(Web-API活用)
自社
(SYS提供者)
強み
グループ内でアドオン/カスタマイズができる
グループ内で保守運用まで一貫して対応できる
GRANDIT社がグループ内にあること
弱み・不安
要員体制の維持
要員コストの高騰
システム劣化による循環投資
機能強化・利便性改善に関係のない投資
5年サイクル外での機能強化・利便性向上が困難
データ分析
Tableauを導入して汎用分析を開始したが、データ不足
会計データ以外の社内データ蓄積(回収)が進まず :explode:
営業段階
PJT運営段階
サービス運営段階
新会計システムのKSF
会計情報を軸にして、関連する社内データを体系的に整理して収集する基盤としても活用する。