Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
積貞棟改修案の論点整理 - Coggle Diagram
積貞棟改修案の論点整理
検討課題
積貞棟1階2階の改修案を検討しなければならない
渡り廊下を設置するかどうか?
寄附者は反対していない
改めて渡り廊下を設置するかどうか?
動線として必要かどうか?
積貞棟2階にどの程度の患者が移動するか?
客観的なデータの提供が困難
外来患者数
外来化学療法患者数
入院日患者数・退院日患者数
は算出可能
渡り廊下の設置は押し切られる可能性あり
否定する材料は自己資金の不足のみ
渡り廊下が改修のメインではない
案A案Bを検討するにあたって渡り廊下の設置は障壁にならない
検討課題ではない
設置するにあたって高額の費用が発生することは考慮する必要がある
検討材料にはなる
渡り廊下設置の有無を単独で検討する意味はない
今の案は寄附者の意向がわからない状態で決定
資金が不足している
寄付金
4億円
自己資金
今年度の赤字が現時点で約30億円
来年度以降も中病棟開設にかかる設備・施設の債務償還が継続
支出は可能な限り抑えたい
改修費用11億円
改修方法
案A
1階
外来化学療法室
2階
外来診察室
渡り廊下
案B
1階
外来診察室
2階
外来化学療法室
その他?
渡り廊下が絡んで新しい案を検討することは
考えられない
自己資金の投入が絡んで新しい案が出てくる
可能性は考えられる
自己資金を投入する場合
収益性が大きな要素となる
外来化学療法室はすでに拡張を行っていて
目標件数に達していない
収益性のある施設に案を変更できるか?
自己資金を投入しない場合
寄付金の範囲内で段階的に実行できる
改修案の作成が必要
案A案Bで実現可能か?
新病院整備推進室の宿題になる?
寄附者への説明内容と齟齬が発生する
自己資金の課題を説明すれば理解を得られる?
久保部長は否定的
支出増に伴って
稼働を増やせばよいというスタンス
黒田先生・髙折先生は異なるスタンス
のはず
寄附者説明
1階2階
外来診察室
外来化学療法室
人員
改修内容によって増員が必要になる
看護師
薬剤師
臨床検査技師
診療放射線技師
MECE
空間
処置室
外来診察室
外来化学療法室
ミキシング室
がん相談室
面談室
といれ
エレベーター