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22 とかちの「未来」デザイン委員会方針, 4月例会
「OB合同例会」, 10月第二例会
「とかちの未来に向けて」, とかち SDGs,…
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4月例会
「OB合同例会」
事業目的達成の検証
新型コロナウイルス感染症禍での開催となりましたが感染防止対策を講じ、厳粛なセレモニー、交流会を実現することができ、ご出席いただいた先輩諸兄姉の皆様と現役メンバーは、想いを共有することができたと考えております。
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また、先輩諸兄姉の参加を促すためにファンクションでエピソードを用いた寸劇を企画し、エピソードに関わる先輩諸兄姉を数珠つなぎ電話方式にて参加を募ることを計画しましたが、エピソードの内容が多くの先輩に数珠つなぎになる内容にならず、参加につなげることができませんでした。
委員長所見
本例会は昨年に続き、新型コロナウイルス感染症が収束しない中、先輩諸兄姉と現役メンバーが積極的な交流の中で想いを共有するために、現状考えうる感染対策を最大限講じた上で飲食ありの形式で開催させていただきました。
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帯広青年会議所OB会と例会開催に向けてご尽力いただいた三役の皆様、本例会に参加していたただいたメンバーの皆様、そして髙田副委員長、齋副委員長をはじめとするとかちの「未来」デザイン委員会のメンバーの皆様に心より感謝を申し上げます。
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15.審議対象資料
7)
会員拡大候補者リスト
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OBのサヨナラの際は更に興味を持ってもらうため顔写真を載せたが、面白いと思ってくれる先輩と、息子など身内の写真が載っていて、どこから取ってきたのよとちょっと会場がざわついた部分もあるので、どこまで載せるかは三役と拡大と話して決めたほうが良い
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10月第二例会
「とかちの未来に向けて」
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目的
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対内
地域全体で連携して青少年がまちづくりで活躍した環境を知り、地域が一体となって青少年を育成していくためにはどのような手法が最も効果的か考えていただくことで、今後の運動、活動に活かしていただくことを目的とします。
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事業内容
具体的手法
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第1部
「未来をデザインするために」と題して、関西学院大学専門職大学院経営戦略研究教授 富田 欣和様よりご講演いただきます。講演では、持続可能なまちづくりを実践するために地域全体で協力して青少年の想いを実現することが有効であることを学術的観点と先進的な事例からお話いただき、同世代の青少年がまちづくりに果敢に挑戦する姿をお伝えします。また、地域の青少年育成のあるべき姿として地域を探求していく中で、地域の協力を得ながらまちづくりを実践していくことが必要であることをお伝えします。
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第2部
「私たちがデザインした未来」と題して、「JCI JAPANグローバルユース国連大使」の3名より、事業を通して学んだこと、地域に対して実践した活動内容についてご報告いただきます。次に、事業「とかちの未来デザインプロジェクト」にご参加いただいた3チームの皆様よりそれぞれ活動内容やまちづくりを通して感じたこと、今後地域に対して何をしていきたいのかなど、地域の未来へ向けて行動した実践者の想いを発表いただきます。また、プロジェクトで見えてきた課題や成し遂げられなかったことなど、自身が考える今後の展望についても発表いただきます。各高校生の発表後には、第1部でご講演いただいた関西学院大学専門職大学院経営戦略研究教授 富田 欣和様より発表に対してご講評をいただき、とかちの未来デザインプロジェクトの有効性をお伝えします。
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第3部
トークセッション「みんなで創ろう とかちの未来!!」と題して、本事業を検証し、パッケージ化することで他の地域へ実施の提案をさせていただきます。そのためにまず、とかちの「未来」デザイン委員会 副委員長 髙田 泰輔君より委員会プレゼンテーションとして、本年の取り組み紹介と検証をさせていただき、その後、トークセッションにて事業の有効性を説明します。また、第2部でプロジェクト参加者が挙げた今後の展望を今後一緒に実施していただける方を例会参加者から募ります。そして、最後にパッケージ化した事業を説明させていただき、参加者の皆様には青少年がまちづくりで活躍する環境の必要性を理解いただき、青少年と大人がともに取り組みを起こすきっかけとしていただきます。
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「とかちの未来
デザインプロジェクト」
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目的
対外
次代を担う青少年が世代や立場を越えた方々と共に様々な地域の課題に向き合い、持続的で魅力ある地域創りに挑戦することで、未来をデザインする力を育み、持続可能なまちの担い手へと成長していただくことを目的とします。
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手法
本事業では、鹿追町をはじめ十勝の青少年を広く募集し、鹿追町を舞台に青少年が経営を学び、「まちのために」という理念の元、「SDGsアクションカンパニー」を立ち上げ、青少年の自由な発想でまちづくりをしていただきます。
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事業では、「SDGsアクションカンパニー」の分社化を行い、鹿追町内の青少年3~4名、十勝管内の青少年3~4名、サポーターとして実行委員会メンバーや関係諸団体から3名程度、とかちの「未来」デザイン委員会メンバー3名のグループを3つ構成いたします。
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① 第1回全体会議
まず、本事業の趣旨説明では、次代を担う青少年が自身の描くとかちの未来に希望を抱き持続的で魅力ある地域創りに挑戦することが必要であること、経営指針を学びまちづくりへつなげていただくこと、今後の事業の流れについても説明します。
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② 第2回全体会議
第2回全体会議では、宿題で行ったSWOT分析を用いて、グループでとかちや鹿追町の強みや弱み、機会や脅威についてデスカッションし、クロスSWOT分析を用い、自分たちが何をしたら10年ビジョンに近づくか協議していただきます。
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③第1回~第2回グループ会議
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第1回~第2回全体会議の鹿追町の10年ビジョンや自身の会社の経営指針、10年ビジョンを基に、SWOT分析やクロスSWOT分析を用いて、鹿追町が「目指すべき将来像」に向かってどのようなことができるか考えていただきます。
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第1回~第2回全体会議の鹿追町の10年ビジョンや自身の会社の経営指針、10年ビジョン、SWOT分析やクロスSWOT分析を基に、鹿追町が「目指すべき将来像」に向けてどのように活動、行動を行うか協議していただきます。
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事業計画とKGIの部分での質問です。
1年間の各例会・事業の中でKGIで記載されているモデル事業を1市町村以上で実施というのはどのタイミングで実施されるものと想定されているでしょうか。(行政だと担当事業を見てから、年内に実施まで至ることができるのかという質問です)
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