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令和3年第1回圏域会議の振り返り - Coggle Diagram
令和3年第1回圏域会議の振り返り
成果・よかったこと
コロナ禍でも圏域会議ができてよかった(全)
地域を知ろうのところで住民が積極的に発言した。自分たちで守ろうと言う意識があった。(全)
メンバーの年齢がいろいろだったので、昔のことを世代を越えて共有できた。例:昔の地形、なぜ盛り土になっているかなど(全)
3年前の地図を使ったので、最新の情報を地図より詳しく伺えた。(全)
気候が変わってきているので、自分たちから改善して、行政に上げていかなくてはいけないという発言があった。(貝塚)
地元企業から、災害時に受け入れられる人数を具体的に聞くことができた。(貝塚)
企業同士,従業員同士のつながりがわかった。声をかけあって話し合いの機会をもつことができるのではないか。(貝塚)
ペットとの避難、避難時の服装、持ち物など具体的な話を専門職と住民の間でできた(京町、池田2)
避難場所の確認とともに、課題(エレベーターがない、3.11のときは和式トイレだった)も確認できたのがよかった。3.11の避難の実体験を聴けた。保育園での対応など。(日進町、下並木、池田1)
備蓄についても、避難所や企業、町内会に頼らず、個人でも備えなければいけないということがわかった。(貝塚)
在宅酸素の水害時の対応について、取扱い企業から聴けた(元木)
音声がよかった(福祉センター、元木)
人数ちょうどよい..仲良く話せた
今後の課題・反省点
防災対策課題
水深が浅くても段差やマンホールが見えないなどの危険があることをもっと周知すべき(全)
在宅療養をしている住民がいることの周知(全)
避難所をあてにできない。協力企業も見つけられない。個人で垂直避難ができるよう、立体駐車場で過ごせるよう、自家用車に備蓄をしている。(小川町・南町)
役員が高齢化して活動がままならない。(小川町・南町)
お寺との連携(小川町)
ビルを建設するときは、住民の避難に協力しなければいけないとか、協力するとメリットがあるように、市が条例をつくるなど、対策を考えてほしい。空き家や空きビルの利用もできるとよい(小川町・南町)
会場、環境など
音が小さくて、ほかの会場の声が聞こえなかった.スピーカーとPCの位置が近くてハウリングを起こし、使えなかった。違う会議室でリハーサルしたので、把握しきれなかった(区会議室)
プロジェクターが必須。PCの接続を確実に行えるようにリハーサルをしておけばよかった。(福祉センター)
オンライン会議
ほかの会場の様子がわからない。ハンディカメラでなかったので、臨場感のある絵が撮れなかった。(全)
zoomのオペレーションが大変なので、専属にしたほうがよかった。
メンバー紹介のとき、それぞれの顔を映せればよかった。(元木以外)
会議室を設定したPCを持ち込めなかったので、急遽スマホで設定し、ホストを切り替える作業が必要だった。(司会)
人員・役割分担
各会場に専属のカメラマンが必要(全)
電話番が大変だった。専属が必要(全)
包括職員だけでなく、ほかの参加者にも何か役割を担ってもらいたい(全)
一人がアタフタしないように役割分担が必要(全)