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顔認証システムの運用 - Coggle Diagram
顔認証システムの運用
「現状」何ができるのか
「勤怠管理・点呼管理」
(パナソニック)
・勤怠登録を正確に管理
カメラの前に立つだけ(タブレット可)
「入退管理・建キャリと連動」
(NEC)
・入退状況確認
・保有資格確認
・下請けからの出面確認
・建キャリ、グリーンサイトと連動
・スマホ・タブレット(GPS)のアプリで入退登録
作業員の健康管理
(Algoage、大豊建設)
・高気圧下作業現場の健康管理
・タブレット端末で顔認証
・各計測デバイスとタブレットをブルートゥースで連携
(血圧計、体温計、アルコール濃度系、血中酸素濃度計、肺活量計)
・データを蓄積し、AIによる作業可否の判断を目指す
何がしたいか
労務管理
ターゲットは?
RL職員
何を管理するか?
・就業時間の管理
・「誰が」「いつ」「どこに」いるかを管理
協力会社作業員
建キャリ導入である程度可能?
健康管理
現状
・個々に計測してKYシート記入
ICT化で効率up
・作業員の多い現場で有効
・計測後は、手間がかからない?
・データを取得してどうする?
・作業可否の判断をRL職員がする?
・市販のものは未だない(大豊建設開発中)
・開発費用を回収できるか
・記入集計は自動
・取得したデータを蓄積して何に使うか
顔認証の特性
【メリット】
・多人数の入退管理に適している
・入場頻度が高い業者は適している
・厳しい入退管理が必要な現場に有効
・制限区域を設ける際に有効
・記録が残る
・盗難やデータ等貴重品保護に有効
【デメリット】
・少人数、入場頻度の低い業者はコスト負け
・市街地以外では、入退管理のコスト負け