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シャトー・クローゼ - Coggle Diagram
シャトー・クローゼ
ヴェルジェ氏
当時6ヘクタールしか所有していませんでしたが、ヴェルジェ氏の手腕により優良区画を含む、23ヘクタールまでブドウ畑の面積を広げます。
そこで一つの疑問が生まれます。ヴェルジェ氏ってなにもの?
何を隠そう、このモーリス・ヴェルジェ氏、もともとはバロン・フィリップ・ロートシルト社で・・・
●ムートン・ロートシルトを作っていた傑物!
そして今回入ってきたのは、バック・ヴィンテージ2008年!ヴェルジェ氏が腕を振るっていた時期です!
2008年は堅めの年といわれ、熟成が必要といわれています。また翌年の2009年や2010年がグレートヴィンテージだったためか、若干影の薄い年。
とにもかくにも熟成ボルドーは飲んでみないと状態はわからないなあ、と試飲会で飲んでみたところ・・・
ちなみに現在は3級シャトー・ディッサンを所有するオーナーに買われた、ということからも畑のポテンシャルがうかがえると思います。
サンテステフ
クリュ・ブルジョワ
ボルドー左岸のスター産地のひとつ、サン・テステフ。
「スーパーセカンド」といわれる、格付2級コス・デストゥルネルとモンローズがトップの座を巡ってしのぎを削り、人気の高い3級カロン・セギュールがその背中を猛追しています。
サン・テステフのもうひとつの特徴として、クリュ・ブルジョワが多いこと。
このシャトー・クローゼもその一つ。
しかしクリュ・ブルジョワというだけではあまり日の目を浴びることはありません。ボルドーには無数にシャトーがありますから。
ではこのシャトー・クローゼ、なぜ今回紹介しているのか?一番の理由は所有している区画が・・・
飲み頃2008年
●状態抜群、まさに飲みごろ!
サン・テステフらしいクラシックな骨格、黒系果実の豊かな味わいと、力強いながらもシルキーなタンニンが奥行きを生んでいます。
影が薄いとはいえ、良年といえる評価をされている2008年。堅めの年だからこそ、熟成で真価を発揮する飲み頃ボルドー!
良い土地、良い畑、良い作り手の三拍子そろったクリュ・ブルジョワ!
ムートンを作っていた名手が手掛ける2008年飲み頃サン・テステフ!状態抜群です!ぜひお試しください!
優良区画
●格付シャトーに隣接しているから!
先ほど出てきたサン・テステフのトップシャトーたち、コス・デストゥルネルとモンローズだけでなく、カロン・セギュールとも隣接しているとは!
この優良区画を手に入れたのは1997年にシャトー・クローゼを買い取ったモーリス・ヴェルジェ氏。