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ミッションステートメントを作る情報 - Coggle Diagram

- - - - ・安定性は常に、変動している
        
        安定性の定義：
        自己価値、アイデンティティー、精神的な基礎、自尊心、または個人的な力のことである
        
        原則
        ・安定性は不変の原則に基づいており、外的な環境や状況の変動によってなくなることはない。
        ・正しい原則は自分の中で実証できるものである。
        ・正しい原則は、自分の成長の尺度になっている。
        ・正しい原則を通して自らの成長過程を理解し、知識と理解が増す。
        ・正しい原則に沿って生きることは、安定性の根源にあり、あなたに不動で変わらざる中心を与えてくれる。そして、その中心を持つことにより変化そのものを冒険と有意義な貢献をする新たな機会として捉えることができるようになる。
    - - ・出来事や周りの状況は自分にとってどう影響するかで世界を見て、解釈し、そして意思決定する
        
        知恵の定義：
        生活におけるバランスの感覚であり、原則に対する理解の度合いである。知恵には判断力、洞察力、理解などが含まれる。そして、知恵を持つことにより生活に一体感がもたらされるのである
        
        原則
        ・判断力は、長期と短期の結果を広範囲にわたって捉えており、自分のくだす判断にバランスと静かな自信がみられる。
        ・反応的な人たちと違うものの見方をし、自信をもって彼らと違う行動をすることができる。
        ・自分の目的の実現を可能にしてくれる効果的なパラダイムで世界を見る。
        ・物事に対して、常に自分の貢献できる可能性を考える。
        ・ほかの人に仕え、彼らの成長を援助する主体的な生活様式を取り入れている。
        ・人生のすべての経験を学ぶ機会または貢献する機会と解釈する。
    - - ・判断の尺度は「気持ちいいだろうか」「私は何が必要か」「私は得するだろうか」である。
        
        方向性の定義：
        人生における方向の根源にあり、生活の中の意思決定、判断、決断などの基準である
        
        原則
        ・どこに行きたいかどうしたらそこに行けるのかそのプロセスを導く正確なコンパスを持っている
        ・正確なデータを活用しているので、決定したことは実施可能で、かつ有意義なものである。
        ・どういう状況におかれても、原則を理解している自分の良心に沿って主体的に、意識的に解決策を決める。
    - - ・あなたの行動能力はひとりの力や持っている資源によって制限され、相互依存の恩絵を受けることはできない
        
        力の定義：
        行動する能力であり、目標を達成する力と効果性である。選択や決断を実行に移すエネルギーであり、深く身についている習慣を乗り越えて、より優れた効果的な習慣を身につける力のことである
        
        原則
        力は、自然の原則に関する理解、それに沿って行動する度合い、および原則のもたらす自然の結果によってしか制限されることはない。
        ・自覚と知識を持つ主体的な人間として、ほとんどほかの人の行動・態度や周りの環境・状況の影響に制限されることはない。
        ・行動する力は、あなた自身の持っている資源によって制限されるものでなく、それをはるかに越えて、相互依存的な関係を組み、他の人との協力の恩恵を受ける。
    - - 夫妻
        
        ・所有物
        ・自分を喜ばせ満足させてくれるもの
        
        原則
        相互依存的な関係にあり、相互に恩恵をもたらす対等なパートナー
      - 家族
        
        ・所有物
        ・自分のニーズを満たしてくれる相手
        
        原則
        ・友達・奉仕、貢献、充実を感じる機会
        ・世代を超え、脚本を書き直し、流れを変える人になる機会
      - お金
        
        ・自分のニーズを満足させるもの
        
        原則：大切な優先課題や目標を成し遂げるために使える資源
      - 仕事
        
        ・自分のしたいことをする機会
        
        原則
        ・自分の才能や能力を有意義に活用できる場
        ・経済的な資源を確保する手段
        ・自分の時間を投資する領域のひとつで、人生における優先課題や価値と調和させ、他の時間領域とバランスをとるべきもの
      - 所有物
        
        ・自己を定義し、護り、高めるもの
        
        原則
        ・使える資源
        ・大切に管理すべき責任あるもの
        ・人に比べれば二次的な物
      - 娯楽
        
        ・当然得るべき満足感
        ・「自分の権利」
        ・「自分にニーズ」
        
        原則
        ・原則中心の生活を送ることで、あらゆる活動からもたらされる喜び
        ・一貫性のあるバランスのとれた生活のための、大切な真のレクレーション
      - 友人
        
        ・「自分」を支え助けてくれる人
        
        原則
        ・相互依存し合っている仲間
        ・分かち合い、奉仕し、相互に支え合う人たち、親友
      - 敵
        
        ・自己定義、自己正当化の源となるもの
        
        原則：真の意味で意識する敵ではなく、パラダイムや目標が単に違う人たち
      - 宗教組織
        
        ・自分の利益を追求する場
        
        原則
        ・正しい原則を学ぶ場
        ・奉仕や貢献をする機会
      - 自己
        
        ・より良き、賢き、正しき人
        ・自分の満足を追求するもの
        
        原則：人は皆、唯一無二の才能を持ち、創造的な人間であり、自己もまた同様で、自立し、同時に相互依存的に活動しながら、大きなものを達成できる
      - 原則
        
        ・自己正当化の源となるもの
        ・自分に都合のいい考え方、自分のニーズに合わせて変えられるもの
        
        原則
        ・不変の法則で破れば当然の報いを受けるもの
        ・それに沿う限り、誠実・廉潔を保ち、真の成長と幸福に導くもの
- - - - 自分の葬儀の場面を細かく想像する（効果的な目標とは活動や手段よりも最後に達する結果の方に重点を置くものだから）
      - 《心情や感情、五感》で正しい原則や深い価値観を導く
      - わたしは人生の中で何が最も大切なのか、どうなりたいのか、何をしたいのかを明確にする
      - 長期的な広い視野で