Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
シャトー・ブティス - Coggle Diagram
シャトー・ブティス
徹底的なこだわり
右岸を中心にいくつかのシャトーを持ち、4世代にわたって家族経営を続けている優良生産者のミラード家が所有しています。
そんなボルドー右岸のスペシャリストともいえるミラード家がサン・テミリオンの上級シャトーを所有するのは必然とも言えます。
そんなシャトー・ブティスの特徴は・・・
●徹底的なこだわり!
自ら「オートクチュールブドウ園」と呼ぶほどにブドウの品質にこだわり、ブドウの手入れはもちろん手作業、収穫も当然手摘み、そのうえ少しでも傷ついたブドウは使わず、収穫量の60%(!?)で醸造。
もちろん醸造や熟成にも気の遠くなるようなこだわりがあります。
一部は手間のかかる木樽発酵を施し、100%新樽でマロラクティック発酵。その後6割は1年使用樽に移し替えて、12~15か月熟成というこだわりっぷり。
「オートクチュール」はブドウ園だけでなく、全体のこと。丁寧に丁寧にワインを作っていることがわかります。
サン・テミリオン・グラン・クリュ
ボルドー右岸の銘醸地サン・テミリオン。
ユネスコの世界遺産に登録されているサン・テミリオンの町を中心に非常に広大な産地で1000を数えるシャトーを擁しています。
実は通常のAOCサン・テミリオンって意外と高くて、2000円くらいのワインが多い産地。格付シャトー上位だとウン万円なんてことも。
そんななか今回貴重なバックヴィンテージを複数入手しました!しかもワンランク上の・・・
●サン・テミリオン・グラン・クリュ!
AOCサン・テミリオンと同一の地域でありながら、より厳しい規定で作られる上級クラスのワインです!
今回バック・ヴィンテージを入手したのは、シャトー・ブティス。
2005年
そんなシャトー・ブティスのバック・ヴィンテージで今回入荷したのは、1997年、1999年、2002年、2005年。この中にとんでもないお宝が潜んでいようとは!2005年のサン・テミリオンは・・・
●99点の歴代最高評価ヴィンテージ!
有名なワイン・アドヴォケイト誌って1970年からヴィンテージ評価を載せているのですが、99点は2005年しか取っていない正真正銘の最高評価ヴィンテージ!
こんな掘り出し物が眠っていようとは!!
しかも同じシャトーのバック・ヴィンテージが4種類揃うことなんて、ほとんどありません!夢の垂直テイスティングが楽しめます!
徹底的にこだわりぬいた上級サン・テミリオン・グラン・クリュ!
史上最高評価の2005年を含むバック・ヴィンテージを大放出!ぜひお試しください!
厳しい選果
収穫量の60%
熟成
新樽100%MLF
その後60割を1年使用樽に移し替え
平均で18か月熟成
オートクチュール
手摘み
最低売価2500円
在庫180本前後
2005だけ380本
全部2700円かなあ
グザヴィエ・ミラード
ミラード家のフラッグシップ
2005はサンテミリオンの歴史上最高評価