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カウンセリングの理論 6章 行動療法 - Coggle Diagram
カウンセリングの理論
6章 行動療法
方法
アセスメント
行動分析
治療仮説の立案
シェイピング法
スモールステップで段階的に行動を形成
トークンエコノミー法
トークン(強化子)を与え望ましい行動を形成
系統的脱感作法
系統的に不安に対処(脱感作)し不安を軽減させる
不安段階表の作成
筋弛緩法、自律訓練法など
フラッディング
クライエントを不安な状態に直接曝す
拮抗策を用いない
エクスポージャー
(曝露法)も
ほぼ同義
不適応反応を示す刺激に
長時間
曝す
段階的に行う場合
段階的エクスポージャー
社会的スキル訓練(SST)
社会的条件から逸脱しない行動や
対人コミュニケーション技法を学習させる方法
基礎
行動主義心理学がベース
学習理論
1950年代アメリカを中心に発展
行動理論
ターゲット
今ここで生じている問題行動
定義
学習の原理やパラダイムを適用し
不適応的な習慣を克服すること
ウォルピ
目的
不適応から適応へ行動の変化を促進
クライエントがセルフコントロールできる
特徴
客観的な行動を対象
理論
古典的条件づけ
パブロフが提唱
犬の実験
①無条件刺激→無条件反応
=刺激→反応
②中性刺激を対提示
③条件刺激→条件反応
新しい刺激→反応の形成
確認
ワトソン
行動主義心理学
を創始
パブロフの犬の実験と似た考え方
刺激→反応(Stimulus-Response)
アルバート坊やの実験
嫌悪刺激
の提示
新しいS-Rの形成
般化
消去
分化
道具的条件づけ
スキナー
スキナーボックス
はじめは偶然生じていた行動が
自発的に生じるようになる
オペラント行動を形成する
一連のプロセスのこと
オペラント条件づけ
ともいう
オペラント=「自発的」の意
学習の種類
報酬(強化子)による
強化
負の強化
ある行動の出現率を
増加
させる
正の強化
罰
正の罰
負の罰
ある行動の出現率を
減少
させる
弁別刺激
三項随伴性
弁済刺激-行動-強化子
般化
弁別
モデリング
バンデューラ
社会学習理論のひとつ
他者の行動を観察して、その行動を学習すること
代理強化
行動形成の促進要因になる
過程
①注意過程②保持過程③運動再生過程④動機づけ過程
効果の法則
同じ学習問題を繰り返すことで
解消までの時間が短くなること
試行錯誤学習
ワトソンの考え方を反証