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スタンフォードのストレスを力に変える教科書についての重要な覚書メモ - Coggle Diagram
スタンフォードのストレスを力に変える教科書についての重要な覚書メモ
価値観リスト
ここに挙げた中で3つえらぶ
そのうちのひとつについて、大切だと思う理由を10分で書いてみましょう。また、その価値観を日常生活でどのように実践しているのか、そのために今日はどんなことをしたかも書いてください。
好奇心
感謝
チャレンジ
誠実
アートや音楽
度量
楽しみ
家族
情熱
幸福
勇気
健康
喜び
連携(コラボレーション)
愛
自由
自然
平和/非暴力
発見
創造性
個人的成長
寛容
ユーモア
リーダーシップ
問題解決
自分への思いやり
プラスの影響
強さ
信頼性
自立
知恵
内省
自分への思いやり
創造性
ユーモア
自分への思いやり
発見
アートや音楽
《自分への思いやり》
子供の頃から、自分の気持ちを優先することは我儘なことのようにしていた。そして、家族や先生からは「他人への思いやりを持ちなさい」という言葉をなんども聞いてきた。その流れから、私は自分よりも他人をリスペクトしたり、自分を他人よりも後回しにすべきにとらわれて、社会人になっても苦しんでいたところがあった。
過去の私は他人の気持ちを阻害しないように、いつもとても配慮していて、人に嫌われないように、優し気な態度や行動をすることを優先していた。本当は自分は気持ち良くないことでも、その不自然な考え方に沿って相手のため進んでやることを繰り返した。
昨年のコロナ危機で、これまでの仕事を失ってしまってからは、自分の心に向き合うだけに集中している。こんな内省期間を続けている中で、私が自身の首をしめているのは会社や特定のだれかではなく、本当は自分の認識にあるものと何となくわかった。現在、私の生活は週2回のアルバイトを除いて、読書をしたりYouTubeで興味深い話などを聴いたりして時間を過ごしている。家族の支援にたよっている。自分についての在り方を見直している。
これは他人から見れば、ただの働かない言い訳で時間を無駄にしているとしか言わない。空白期間が長いほどに、転職活動には不利で危険なことだと。でも、私の生きる目的は他人の評価や拒否されることへの不安に反応することではない。
私の課題は、まずは自分にとっての選択で気持ちいいか、よくないかという感覚の基準に従うことにしている。
だから、仕事についてもどうするか決めるのは、私の問題である。他人でなく自分で責任をもっていくためには、私の軸で決めることが必要であり、軸をもつのには苦しむ自分に焦点を当て、正直な「自分への思いやり」が必要だ。それを持つことが次のステップ(方向性を見出す)に進むきっかけになると信じている。
今日やったこと:
朝は登録した勝間さんメールマガジン購読、「断る力」読書とマッピング
昼は犬の散歩の後で、価値観についての現在の心境を言語化した。
ストレスについても向き合いたくて今はこの課題について取り組む
価値観を紙に書き出す
ストレスを見直すエクササイズ
あなたの生きがいは何ですか?
あなたは日常のどのようなことに喜びを感じたり、愛情を感じたり、笑ったり、学んだり、目的意識を持ったりしているでしょうか?
・着想したものが実現できそうなとき、例えばそれは学生時代では絵を制作するうえでの具体的なエスキースのイメージだった。
・毎日、自分にとって意味のある日常を自分のためにまず持てていると認識できている状態で、たとえば現在の私は無職だがどのように自分の答えを導き出せるかの内省の時間に取り組めている。この時間によって自分にとって最良の選択と行動が自分なりにとれるようにしたい。
・土日の午前に働かせてもらっている銭湯の清掃で風呂場をキレイに洗い流し仕上げに布巾で汚れをとりのぞく行為を自分らしく丁寧に行えることに喜びを感じる。
丁寧に細かく時間をかけてしまうことは、つねに速度を要求される事務のような仕事にとっては欠点だとよく指摘されていたため、その欠点としていたものが、そこで役に立っていることは気持ちがよく、働いていてもまったく苦にならないこともあって継続している。何よりも、そこでは対人関係でも恵まれているため、私は日常に幸せを感じている。
・今まで理解できなかった事柄に興味をもったり、よく分かるように自分が成長したと感じられる時は、たとえば日々の読書や新聞の購読をつづけていくうちに、難しい書物の内容を読み進められるようになったり、新たな知識を身につけた時だ。
・迷いながら、悩みながら、苦しみながら進んでいくうちに、一人か二人新たに出会いに恵まれて、その人たちの存在に感謝し、がんばってきた自分を認められるようになれたとき
・絵画教室に通い続けて最初の頃は、過去の学生時代を引きづり、自信がもてなくて何度も手をとめ真剣に悩み苦しんだけれど、現在ではその枷のようなものが外れて、楽しんでモチーフと向き合えるように変化できたことで、生き生きとした画で、より明確なとらえ方で描けるようになった。
いくつか書けたらこう問いかけてください
「この中で時々、もしくは頻繁に、ストレスを感じるものはありますか?」
・絵を描ける能力があるのに、じゃあなぜ今のわたしは、日常的に制作をしないままでいるのかということや、自分には時間を費やして情熱をかけてきた分野があるのに、それを今まで一度も、十分に活かせていないまま過ごしてきたこと。創造性や想像力を使いたいのに、卑屈に活かせることを諦めて捨てようとしている。なぜそうしてしまうのか、自分でも気にしていて掘り返すとイライラとする。これまでの経歴と学歴がちぐはぐで、今の自分への方向性も自信がなくて分からない。現在わたしが立ち止っているのは、受容できにくいことを回避しているからかもしれない。
・一つだけ専門性で誇れるものがあるとしたら、絵が描ける能力がある。それをこれからも続けて発展させていきたいと思っているはずだ。なのに、それを十分に活かしきれていない。自分の本心でそれを言葉にすることが怖く、はっきりと方向を決めるのが不安、それを理由や言い訳にして、仕事をするための具体的な行動を始めることも恐れている。日常的に無意識に回避しようとしている。なぜなのか?ストレスを感じるのは、私が避けている理由を納得できるような言葉であきらかにしないままだから。いつか、しようと思って先延ばしにしている。今すぐに実行に移せないまま本心をただ見ないように過ごしている。
あなたの人生の生きがいとともに大きなストレスを感じているものがあるなら、あなたにとっての役割や人間関係や活動や目標がなぜ生きがいを感じるほど大切なのか、少し考えてみましょう
私の中に強い自己否定するものがある。やりたいけど結び付けられない。人生を阻害している。
・自分が嫌がらずに社会で仕事やボランティアに取組み続けていくのにどうしたらいいのか立ち止まってしまう
・他人からの嗚呼しなさい、こうしなさいに従うのは嫌いで言われると余計したくなくなる。それが間違っていなくて的を得ていることだとしても、他人から言われることに過剰反応して頭がいっぱいになる。
・考え込んで行動が起こせない
・相手に自分の気持ちや今抱える思いを言語化し伝えられない
・続けられそうな仕事を探すことにあてもなく自信がない
・出来ないことが多い気がして自分の欠点ばかりが気になってしまう。自分に自信が今も持てない。
・行動までに時間が掛かって計画性がない
・自分の将来を思い描けない
・経済面でのたくわえが充分ではない
子供の頃にクラスで役に立っていた時のポジションと、高校時代と大学時代に立っていたポジションも、社会人になってから現在の自分が望んでいる取り組みやあり方は繋がっていて同じだと思う。大人になっても子供の頃の自分を忘れられないのは私がピーターパン症候群だからか?
理由のひとつにはなるがそれだけでは腑に落ちない。
私がもっとも気に入っている自分というのは、自分を目立たせて発信したり売り込んだりするのではなくて、自分の作った図工や絵などの知的創作物を人に見せて感動したり面白いと思ってもらうものを発信しつづける存在だった。そんな自分に満足していて、とても気に入っていた。
高校になると、そんな創作活動をしている同級生がたくさんいた環境だったので特技は他の人と差別化は簡単にできなくなって、自分のハナをへし折られたように自信をなくした。自分から発信するのがこわくなって、だんだんと生き方が受け身になって、人の才能にあこがれて嫉妬するだけの劣等感のかたまりになった。
大学時代に演劇サークルに入部して、その時に嵌っていたアングラ漫画の影響で、紙面の中にいるキャラを演じることがしたいと思って、役者をやった。私は今でも自分には役者という位置が合っていたと実感する。舞台のスタッフの中で、役はつねに1プレーヤーしかいないから、自分の力で見たひとを楽しませるのは非日常的で祭りのような感覚だった。しかも、役者がおもしろく成果を出せば全体の評価もあがるので、やるほどにサークル内の関わりにも自然に恵まれた。そういえば、どこかのグループや組織の中で、対人で苦労しないと思うときは、だいたい自分の立ち位置やポジションに無理がなく、整合性が合っているように思う。
専攻した油彩絵画での制作物でも同じく、自分の感性を信頼すればするほどに胸をうつような作品に近づけるようになった。卒業間近で、自分は大学院にすすむほどに経済的にも能力も不足していたため、続けられなかったが、可能なら研究しつづけていきたかった。
卒業すると、自分の大切にしてきたものが、社会ではガラクタのように扱われることに私はショックをすごく受けた。いつしか就職活動や一般的な常識を身に着けてこなかった自分がわるかったのだし、そんな自分が社会の中で浮いていると感じ、何の武器も資格も人脈も持っていないことが恥ずかしくなってきて、社会にでればなんの役に立たない美術大学の絵画専攻は、一部の金持ちの道楽だったと見定めることにして、役に立たない分野に時間を掻いてしまって損ばかりしてきた、と後悔をするようになった。
「普通の」社会人として、ある時期までは、カメレオンが擬態するように汎用的になるため「普通」になるべく努力しようとしていた。それは困難で、職場の対人関係の難しさにいつも苦しんだ。わたしはやっぱり、グループの中で自分を表明して目立ったり、まわりに売り込むことがどうしても好きになれないし、「普通に」出来る人たちはすばらしいけれどわたしは非常に気遣いして疲弊した。色々とがんばりすぎて、もうだめだと思った。
パンデミックで派遣契約は無くなった。昨年は延々と心理学の読書をした。悩んで自己閉鎖的になるよりはマシと思って、職安所の無料カウンセリングを受けて、本当に自分に合った仕事を探そうとした。求人を見ていると他人事のように気が遠くなる。
わたしはいろいろ経験してきたつもりになっていたけれどそれは自分だけが勝手にそう思っていただけだった。社会の大きな市場では、途中下車した人には非常に冷たい。
組織にいなくてはならないこと、進まなくてはならない事、全てにおいて面倒くさかった。
何か分からない恐怖や不安が消えて欲しい。
自分が丁寧さや細かさが活かせるような仕事を探していたときに職安所で薦められたのは工場勤務だった。不安から解放される望みをもって、簡単に面接で内定したそこでの仕事には丁寧さも細かさも不要で、一切が合理的で機械のような日常が合わず、体調も崩してしまい一カ月で辞めた。信じられないくらいに全然、後悔していないけれど、もう3か月も経過している現在もわたしはこれからどうするか考えなくてはならない。
今度は完全に自分で選ぶ基準をつくるべきだ。
方向性もわかってから行動したいと思った。わたしにとっての生きがいや役割、対人関係、目標がなぜ必要なのか、社会全体の一部として、もっとも調和しやすいポジションは?
私にとって、高校と大学で美術の専門分野である油彩学科を進んだことは、今では自分に残された専門、社会の一般との差別化ができる唯一の武器だと考えている。その武器は、わたしにとってはかけがえのない家族と、運命からの贈り物だと思っている。
さらに、その生きがいを突然失ってしまったら、あなたの人生はどうなるか、想像して書いてみるのもよいでしょう。生きがいを失った時、あなたはどう感じるでしょうか?どうにかして取り戻したいと思うでしょうか?
自分の支えは、子供の頃から学生時代に取り組んできた美術の分野。社会ではガラクタか金儲けにしか扱われないように思う。そのように扱う人たちには美術の本当の豊かさや素晴らしさを知らないからだ。少なくとも私は、美術がこれほど人間の精神の奥深さについて知る分野であると知っている。
一般的には絵に特化して学ぶ人はごくわずかの少数派しかいない。大多数は、将来のお金を稼ぐため、組織でいいポジションに就くために必要な知識と思考力を養うための学部に向かうから、彼らにとって美術は役に立たないもので困ることでもない。もし私が子供の頃に絵を描くことが好きなことを尊重されていなければ美術学校までいく流れには当然成らなかった。大多数の親は、子供のため戦略的に生き抜いていくことのほうが大事だと諭し、子供の好きなことを制限させて勉強させるのに、私の家族は、わたしの好きなものを尊重してくれて、私がやってみたい事を否定せずに結局大学の進学まで導いてくれた。
私は20代まで、美術が社会でなにも役にも立たないお金持ちの道楽なのではないのか疑ったこともあった。美術しか学んでこなかった中途半端な自分にとって一歩外にでたときに自分にはどこにも行くあてがないような劣等感をもっていた。それは大多数の教育をうけてきた人からの狭い視点をわたしが過大評価していたことで抱いた感情だった。
経営手腕があってお金をバンバン稼げるとか、老後の資金も、頭もよくて、人脈も合って、人気者だとしても、美術分野で学んできた人間の精神的な奥深さに触れたことのない人であるなら何の価値もない。
もしも、私に残された美術の精神性を少しも知らない、もっと物質的に豊かであればそれでいいという人間になったら、きっと楽だろうし今の私が抱える複雑な悩みや思考は必要なくなるのかもしれない。でもそのような自分は何てつまらない、唯物的で汎用的な人格だろうと思う。
私の生きがいは、上には上がいると知っているし技術は物足りないが、タブローを通して対話でき、いいものを好いと感じられる目と感性を持っている。その能力で、創作したり味わったりできる。この育った感性は物質ではないのでだれにも奪われることがないので、ひたすら磨くほどに楽しくなる。わたしは生涯にわたって、この楽しみをできるだけ多くの時間を費やして実現させていきたいと思っている。
価値観には、自分が大切に思っているものが反映されている
自分にとってしっくりくるものや、身に付けたいと思うものです
価値観を選ぶときにあなたがその点において優れているかどうかは関係ありません。あなたがなぜその価値観が重要なのか他人が納得するかどうかも関係ありません
ストレスを受け入れずに避けた場合の代償について
1.機会を見逃す
イベントや活動に参加する機会や、役割を引き受ける機会があっても、ストレスが多すぎると思って辞退したり、とちゅうでやめたりしたことがありますか?
・その結果、あなたの生活は向上しましたか?それとも活動範囲が狭まってしまったでしょうか?
・せっかくの機会をのがしたことで、どのような代償を払いましたか?
2.逃げる
生活のストレスについて考え、様々な感情が湧いてくることを避けたり、忘れたりしたいときや、つらい気持ちを紛らわせたいとき、あなたはどんなことをしますか?あるいはどんなものや手段に頼りますか?
・ストレスから逃げる方法は、あなたが時間やエネルギーをうまく使い、よい生き方をするために役立っていますか?深い意味を見出したり、成長したりするために、役立っていますか?
・自己破壊的な方法で、問題から逃げていませんか?
3.自分の将来に目を向ける
もし生活にストレスが生じるのを恐れさえしなければ、やってみたいことや、経験してみたい事や、受け入れたいことや、変えたいことがありますか?
・もしそれに挑戦したら、あなたの生活はどのように向上するでしょうか?
今よりもずっと生産的になっている
前進しているという実感とともに、行動への恐れが軽減する
今よりずっと未来が具体的になって、明るく見える
今よりずっと自信がもてる
創造的なことにもっと取り組もうとする
課題解決能力が上がる
・もし挑戦せずに諦めたら、あなたはどんな代償を支払うでしょうか?
今よりもひどく落ち込んでいる
自分に自信がつかなくなる
ずっと受け身のままでいることに失望する
感情的にも心理的にも悪くなる
前に進まなくなる
未来が具体化できなくて困る
もしかすると他人を傷つけたり、自分を罰するようになるかもしれない
家族や現状に依存するようになる
もしあらゆるストレスから解放されるのなら
・金銭的なストレスからの解放があるとしたら、絵画教室のデッサンをまた再開して書き続けたいのと講師の先生と制作について話を聞いたり対話したい
・金銭的なストレスから解放されるのなら、学費の借金をすべて返したいのと、猶予している年金額をすべて納付したい
・金銭的なストレスから解放されるのなら、投資信託でドルコスト平均法に挑戦したり、国債を始めたい。
・金銭的なストレスから解放されるなら、Amazonで欲しいものリストの中にはいっている書籍をすべて購入して読みたい
・金銭的なストレスから解放されるなら、4年制の美術大学に入り直して絵画専攻の研究とともに、教員免許の取得をしたい。
・金銭的なストレスから解放されるなら、自己資金で現在の家をリフォーム工事して耐震補強と内装のリニューアルしたい。
・対人ストレスや否定的な不安感に悩まされなければ、自分をより冷静に客観的に見て言語化もできるうえに、どのような方向性で仕事に応募するのがベストなのか判断し、まるでだれかの応募書類を作成するみたいに完成させて、すごい気軽な気持ちでいくつもの応募先があっても志願しているだろう。
・金銭的なストレスから解放されるなら、英語のスキルを最短で取得するためのコーチングをする人を雇って、さらに集中して学習するための時間を投資するだろう。
・対人ストレスや感情的な反応が鈍感であったら、他人からの指摘や否定的な意見や意にそぐわないことを言われたとしてもスルーできる。またもし相手がしつこければその相手の弱点について論破することも可能だ。
・自分への不安感がなければ、今目の前にあることをただ行って、課題になっているものを解決する
・自分に限界を設けたり自信をなくすようなバイアスをなくせたら、自己資源の一つである創作能力をアピールできるようにするために、その行為にあてはなくても、自分が思いついたことや可能性を引き出す活動をするためにまずはポートフォリオをつくり、足りないものは今から制作をして自分の武器になるものを生産していく。
他人へのバイアスや不安感を消すことが出来るのなら、妥協しないで自分が本当に実現したいことをできるように、最大限の可能性を見つけるために情熱をもって取り組む。
不安感やストレスを恐れなければ、人とはだいぶ違う自分の存在について肯定することができるしたとえ他人からばかにされたり批判されても自信をもって言い返すことができる。
自分の個人的な強みを認識する
「自分のための目標」を「自分よりも大きな目標」に変える
・人生や仕事において、どんなミッションに最もやる気を感じますか?
・あなたは世の中に対してどのように貢献したいですか?
・あなたは周りの人にどのようなよい影響をもたらしたいですか?
・あなたは自分の手でどのような変化を起こしたいですか?
逆境からの気づきを書き出す
大きなストレスを感じながらも、諦めずにがんばり抜いたり、大切なことを学んだりしたときのことを思い出してみましょう
➀15分間でその時を思いだしながら次の質問に対する答えを考えて書いてみてください
・その時の経験によって、逆境を乗り越えるために、どのような方法を学びましたか?
・その経験のおかげで、あなたは以前よりも強くなりましたか?
・その状況を乗り切るために、あなたはなにをしましたか?自分の持っている力や手段をどのように活用し、どのような強みを活かしましたか?情報やアドバイスやサポートを求めましたか?
②つぎに、あなたがいま苦しんでいる状況について考えてみましょう
・いまの状況では、あなたのどんな強みや手段が役に立ちそうですか?
・伸ばしたい長所や、身につけたい対処能力はありますか?もしある場合は、さっそくいまの状況を成長のためのチャンスとして利用しましょう。どうすればそのような長所や能力を伸ばすことができるでしょうか?
逆境の中でもよい面を見つける