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経営 (何のために経営をしているのか, 経営のパフォーマンスを決める「3つの力」の掛け算, どうすれば大切な顧客との関係を上手に築いていけるか?,…
経営
何のために経営をしているのか
対価であるお金を得るため
生活するため
余暇を楽しむため
家族を養うため
社会貢献のため
自分の、自社の存在価値
お客様のため
ニーズに答える
誰でもできない仕事
設計に付加価値
稲盛和夫
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献する」こと
P・F・ドラッカー
顧客を創造すること
仲間(従業員)のため
次世代へつなぐ
持続可能
経営のパフォーマンスを決める「3つの力」の掛け算
「商品力」
「4つの価値」
①存在価値
②絶対価値
③相対価値
④認知価値
「営業力」
サイレントセールスで「自然に売れる仕組」を構築
①集客
②見込客フォロー
③販売
④リピート
「管理力」
社長が不在でも回る体制にして「事業を永続」させる
事業の「継続」に寄与していく力
この体制ができると、社長は本来の社長業に専念することができるようになり、会社全体の力が飛躍的に伸びる
どうすれば大切な顧客との関係を上手に築いていけるか?
商品を通して
設計図
決まったものではない。
全てオリジナル
「顧客にファンになってもらう」
営業を通して
営業はしていない。
設計のプロセスが信頼に変わっている
「顧客にアンバサダーになってもらう」
周囲の人に宣伝
会社の固有の役割
他の会社でもいい
その会社の存在意義はない
顧客はどうして会社からサービスを買っているか
人脈
信頼
柔軟性
クオリティ
デザイン
コミュニケーション能力
経営に関わる人は誰か?
経営をするにあたって絶対に必要な登場人物は誰
会社
顧客
経営とは何か?
「顧客との関わりをつくっていく活動」
尊敬できる会社
(株)at LOCAL
代表取締役 堀田 悠希
道の駅の運営、飲食、小売り、商品開発
→地域貢献、ブランディング、商品への想い
(株)石山商店
代表取締役 石山 拓
燃料販売・LPガス・
コーティング専門店・住宅設備業
→自社の存在意義(コーティングの強み)、地域貢献(サイダー、その他活動)
インターステラテクノロジズ(株)
代表取締役 稲川 貴大
ロケット開発
自社の存在意義(民間ロケット)、夢を現実に、飛び抜けてる
(有)かわい造園
代表取締役 川井 延浩
庭づくりを含めた環境整備。アウトドアサービス。
自社の存在意義(自社のサービスに自身を持っている)
菊地ファーム
副代表 菊地 亜希
放牧を主体とした酪農経営(搾乳50頭)
また酪農を身近に感じて貰うための活動も行う。
自社だけではなく、酪農そのものの価値の向上を図っている
木野花園計画
CEO 柏倉 一統
第16回国際バラとガーデニングショウにて
準優秀賞を受賞(西武ドーム)。
造園の設計を行う。
傑出したデザイン力。仕事を楽しんでいる。
どの会社も仕事が楽しそう
自身を持ったサービスを提供できることが
会社の存在意義に繋がっている
誇りを持っている
経営理念
4.大切にしている価値観、人生観
努力は報われる。(時には泥臭く)
効率性や時間に対する費用対効果ばかりを求めない
デザインの根本的な足りない部分を時間で補う
見てくれている人がいる。
努力は人の心を動かす
失敗しても努力があれば許されることもある
(これから)
挑戦し続ける。
変化を恐れず挑戦
会社もチーム、地域もチーム。
自分だけのスキルにしないで周りにアウトプットすることで、
周りからもフィードバックがあり、
ボトムアップしていける好循環を作りたい
グローバルな視点で見る。お山の大将にならない
3.自社の固有の役割は何か
信頼できるパートナー(施主)の力になる。
お客様ではなく互いに信頼できるパートナーときちんと仕事をしたい
地域のデザインの質を向上させる。
十勝全体のデザインの質を向上させたい
(これから)
顧客から信頼される設計力、デザイン力、コミュニケーション能力をつける。
1.何のために経営をしているのか
人生を楽しむための対価を得るため。
お金があれば別の生き方をしていると思う
社会に貢献するため。
自分の存在意義、やりがい
自社の価値を高め、仲間を増やし、
持続可能な会社にするため。
少し前まではそんな気持ちは無かった。
5.取引先、顧客に対する基本姿勢
施主のお金で絵を描いているということ。
相手は人生に一度あるかないかの大金を払って大きな夢を叶えようとしている。
真摯に向き合う。
施主の気持ちになって本気で設計する
当社の創造力で顧客の想像している満足度を超え感動させる。
創造設計舎 という名前は 3代目の社長就任の際に
創業時の小野設計から改名
想像は頭に思い描く
創造は無かったものを一から創り出す
施主の想いをデザインという付加価値をつけて形にし、想像を超えた感動につなげる
7.地域社会や環境に対する基本姿勢
地域として誇れる建物を設計する。
正直過去の設計で自身を持って周りに紹介できる物件というのは少ない
今までは建築費が安すぎる。施主の価値観が異なっているなど人のせいにしていた。
これからは、そのなかで以下に当社の設計でコストパフォーマンス等を兼ね備えたデザインという付加価値を創造し、建物の魅力を上げていきたい
十勝やデザインの魅力を伝えていく。
人材確保、人材育成
今も実践型インターンシップを利用して設計の魅力向上を図る
プロジェクトを考えている。
現状どうしても十勝管内出身の人くらいしか
求人に対するアクションがない状況
設計を含めたデザインの魅力 と併せて 十勝の魅力も発信していくことで道内外の学生や都心からも中途のデザイン関係の職種の人が
入ってくる体制を整えたい
地域の成長を考えられる会社にする。
前段の地域もチーム
現状とかちの設計業界は需要に対して供給が追いついていない状況
それに対して、人を増やして供給を増やせるような
大きな会社はほとんどいないのが現状
設計という仕事ほど面白い仕事はないと思っているので、
この魅力を伝え、とかちの設計事務所にも伝播し、
全体で切磋琢磨しボトムアップしていくことで
地域のデザイン力が向上し、
さらに魅力的なまちになっていく
2.創業時(継承時)の精神は何か、
決意・思いは何か
道内一番の設計事務所になる。
現在4代目(ずっと親族外承継)
創業者の想いが一番強いと感じている
6.社員に対する基本姿勢
同じ船の仲間
チームとして仲間をフォローし、成長する。
野球やラグビーのように一人が強くても強いチームにはなれない
周りをフォローしあいボトムアップすることでチームが強くなる
個人の想いを尊重する。(多様性を認める)
社員それぞれ考えや価値観が異なる
沢山働いて給料を沢山もらいたい人
定時に上がって余暇を楽しみたい人
設計も好きだけど、他にも同じくらい好きな仕事がある人
しっかりとした人事考課制度や各々のモチベーションを上げる仕組みを作っていきたい
イメージはワンピース
仲間を信頼し、助け合う
使用者と労働者というお金のもとに動く関係ではなく、
各々のビジョンのもと、会社という組織(船)に乗って
同じ方向に進んでいるイメージ
経営理念
事業経営を行うにあたっての
経営の基本的なあり方を表明したもの
企業の目的は何か、何のために経営を行うのか、
どのような会社を目指すのか等を述べたもの
経営者の経営に対する信念、
経営者が一番大切にしているもの、
決して譲ることのできない
経営者の魂
が表明
10年ビジョン
こんな会社にしてみたい
選ばれる会社
(絶対この会社の設計がいい!と思われる会社)
働いてみたい会社
cryptn
設計に誇り
仲間が増えていく
選ばれる会社
地域貢献
業界のボトムアップ
2×4協会 会長
勉強会
みんな楽しそう
こんな仕事をしていたい
パートナーの想いをかたちにし、創造で想像を超えていく。
こんな経営者になりたい
理想の経営者
パートナーと真摯に向き合い、
デザインという付加価値を創造する。
お互いがパートナー
うちの設計事務所だから出せるデザインという付加価値
施主の気持ちになって良いものを創る
何のために経営をしているのか
経営者であれば、
自分が経営をする目的、動機を考える
経営者でない方は、
何のために仕事をしているのか?
街をつくる。
街
通りを含めた地域にある場所や建物が創り出す景観
町
人家が連なって立っている様子
信頼できる仲間と建築設計を通して
街づくりに貢献する。
同じ船の仲間
街づくりが全体のビジョン
ビジネス(商売)の目的は顧客を創造することであり、会社を経営する目的は社員を幸せにし、社会に貢献することである。
利己の心
「世のため人のため」が経営理念
利他の心
これから強化