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くらコーポの利益増加要因 - Coggle Diagram
くらコーポの利益増加要因
業績
09年10月期
22億円:前期比3.8倍
09年1~3月の低調
1月:06年以降最低、前年同月比12.6%マイナス
2~3月:前年同月比10%前後減少
対策
携帯電話会員向け、1皿92円への値下げキャンペーン
西日本店舗で500円ランチ
課題であった平日昼の客数増加
5月以降、前年比プラス継続(外食全体はマイナス圏)
09年月以降は回復
原料安:ネタの材料となる魚価の下落
マグロ・エビは価格が跳ね上がっていた
欧米や東アジア諸国の買い付け増加
金融危機の直後から円高影響で急速に下落
10億円弱の粗利益を押し上げる
09年1~9月卸価格:前年同期7・5%下落
国内の魚介類の消費低迷:08年11月~09年7月原価率は前年同期比1.3%改善
水産資源に限りがある
中長期的には再び上昇に転じる見込み
6月・8月:前期業績の見通しを上方修正
配当前期の3倍(2400円)
記念配
好感を得て株価上昇
REP(株価収益率)は12倍台
外食平均(20倍)より低い
今期業績を勘案すれば上値余地が大きい
市場予想:今季利益は2割増加、PERは約10倍
PER:株価÷予想1株利益
収益改善
売上維持・拡大
客数回復(集客)
500円ランチ@西日本店舗(サラリーマン)
平日昼の客数増加
携帯電話会員向け値下げキャンペーン(ファミリー親)
子供向け営業対策の積極t展開(ファミリー子供)
コスト削減
原料安:原材料価格の下落(外部要因)
為替:金融危機による円高
諸外国の買い付け状況(マグロ・エビ)
利益(売上ーコスト)
消費者
生活防衛
節約モード
外食業界の二極化
安さとボリューム
日本マクドナルド
王将フードサービス
くらコーポレーション
ファミレスからお客を奪っている
客
主体は家族客
小学生以下の子供
外食は大きな楽しみ
不況でも需要は底堅い
子供向け営業対策を積極的に展開
皿の枚数に応じたグッズ配布
こだわり
低価格
客単価は1000円程度