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音楽心理 - Coggle Diagram
音楽心理
[音楽の要素と心身への影響]
柔いリズム
楽しく優しい
長調
各々明るく楽しい
性格
硬いリズム
活気、堂々
短調
暗く悲しい、怒りをもたらす
単純和声
楽しく優雅
早いテンポ
楽しい、興奮
複雑
興奮、動揺。
ゆっくりテンポ
静か
拍 子
拍打ちするエネルギー
上から下、腰や腹にむけて、からだの重さとこころの安定感を与える
繰り返しを呼吸に合わせておこなうのにちょうどよいタイミングを生む
身体の動きをコントロールするためにもちいられる
下から上への広がり、外への発散を感じさせるものがある
ズムと関連する強拍と弱拍の周期的パターン
ハーモニー
不安定な感情の高まりが静かに引いていく感覚を与える
協和音の中に適度な不協和音を組み合わせた楽曲
ひとの精神や感情のバランスを取り戻す作用がある
https://youtu.be/yI4SKp8tF7Q
精神が統一される感覚があった
高まった感情の不安定なゆらぎに同調させる
gaston(1968) の心理学 シンボルの哲学
音楽はコミュニケーション 音楽が感情を伝達する
悲しい音楽は
バッハもベートーベンもこの哲学を認めている
リズム
心身の協調
脈拍、呼吸、運動など身体の生命現象
仕事のリズムや生活リズム
規則正しさやそれを緩める動き
メロディー
メッセージ、感情を表現する。
音の高さの変化
メロディーの音運動の変化
下行型は副交感神経の働きを高め、心理的・生理的に最も自然な旋律で緊張を緩和し、安らぎをもたらす
上行型は交感神経の働きを高め、ひとを覚醒させ、活動的にする。
音楽による生理的反応への影響
pop musicなどのテンポの速い曲は心拍数や血圧を高くする。興奮状態
[Link Title](
https://youtu.be/8z6GKCwHZuE
私は焦りが出てきた。
せっかちな感じ
apple watch で心拍数を測ったら
確かに心拍数が上がった
クラシックなどの優雅な音楽は交感神経系が優位になる(ストレスを溜めない、呼吸のリズムを整える)
https://youtu.be/mIYzp5rcTvU
)
集中できた
さまざまなタイプのクラシック音楽があった
クラシック音楽も全てが勉強向き、リラックス効果があるとは限らない
時代によって変わる
ルネサンス音楽 (1400年頃~1600年頃)
ルネサンス音楽とはポリフォニー(複数の異なる動きの声部が協和しあって進行する音楽)による声楽と宗教曲。この時期の音楽家は、ほとんどすべてが教会か宮廷に雇用されていた。教会の典礼や宮廷の行事、娯楽のための音楽を作曲していた
https://youtu.be/o2nr401xYTM
安定していてやはり聴きやすい
高貴な気分になる
string系が多い
高貴な気分になりながら経済を勉強していたらお金持ちになりたい欲が増してさらに勉強に励めた
バロック時代の音楽は、スポンサーである王侯貴族や教会の意向に沿って作曲されているため、大規模で豪華絢爛、激しい、そして曲全体を低音声部が一貫して流れている、通奏低音の響きを持っている。
https://youtu.be/BjnnUCmNREI
)
リズムとハーモニーが一定ですごく聴きやすい
次にどんなメロディーが来るかなと想像しやすい
低い音を支えているベースが気持ちいい
心拍数一定だった
この曲を聴きながら勉強してみたら結構進んだ。テンポに合わせながら手を動かすと後であそこのメロディで勉強したところだ!と思い出しやすかった
ハーラー(1977)は子守唄が筋肉をほぐす効果があると解いた
(
https://youtu.be/LdQJw5S4nAQ
)
ゆっくり過ぎず、早過ぎないテンポ
melodyが常に一定で激しい動きがないからリラックスして聴ける。
いいメロディーの配分
テンポ
拍の長さ、拍節の速さ
活動内容や気持ち、年齢によっても異なる
こころの状態や、歌う呼吸や奏でるという身体的活動の速さをコントロール
曲のイメージを大きく左右