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14章Ⅰ 消費者行動分析① - Coggle Diagram
14章Ⅰ 消費者行動分析①
消費者行動の
分析手法
①Why
モチベーション
・リサーチ
(購買動機調査)
潜在的欲求を明らかにする
質的調査技法(定性的調査技法)
従来の
問題点
サンプル数が多く取れない
客観性が保たれにくい
最近
テキスト・
マイニング
単語の共起関係により
文章がどのような内容で
構成されているかを把握する方法
コンシューマー・インサイトと
呼ばれ再注目されている
インターネットの普及
技法
第三者技法
文章完成法
語句連想法
物語法
(絵画統覚テスト:TAT)
深層面接法
ロールプレイング法
②What
S-Rモデルと
S-O-Rモデル
S-Rモデル
刺激-反応モデル
消費者の心理面は
解明できない不明なもの
と位置付けている
S-O-Rモデル
消費者を刺激-生活体-反応
で捉えている
消費者の心理面を
解明しようとしたもの
刺激と反応の
代表的な条件付け
道具的条件づけ
(オペラント条件づけ)
ハワード=シェス
・モデル
導入期
拡大的
問題解決行動
広範囲に情報探索
成長期
限定的
問題解決行動
多少の情報検索で選択
成熟期
衰退期
日常的反応行動
(定型的問題解決行動)
情報検索しない
③How
消費者行動と
心理的特性
消費者行動に
影響を与える
心理的特性
知覚
①選択的注意
さらされている
情報の多くを振るい落として
しまう傾向
②選択的歪曲
すでに持っている信条にあうように、
情報を解釈してしまう傾向
③選択的記憶
学んだことの大半は忘れてしまうが
自分の態度や信念の裏付けとなる
情報は記憶しているという傾向
学習
経験によって起こる
個人の行動の変化
動機(動因)
一種のニーズ
態度
ある対象や考え方に対して抱く
評価・感情・傾向
持続性を備え、
好意的なものと
非好意的なものがある
あるブランドに対して好意的な態度を持つ消費者は
そのブランドを購買する可能性が高い
ブランドに対する好意的な態度は
広告によって生み出したり変えたりできる