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やりたいことの見つけ方 - Coggle Diagram
やりたいことの見つけ方
3.メソッド
好きなこと×得意なこと×大事なこと
好きなこと
自分の情熱があるもの
〇何をするか
得意なこと
自然と人より上手にできて、苦も無く心地よいこと
スキルや知識とは違う
〇どうやってするか
やりたいこと
好きなこと×得意なこと
≠なりたいもの
視野狭窄になる
なりたいイメージでなくともやりたいことの実現は可能
大事なこと
価値観
人生や仕事の目的となるもの
〇なぜするか
ルール①「好きなことで生きる」は間違い
自己満足に陥る
目的をもって他者へ付加価値を生まないと稼げない
好きなこと=手段に固執すると柔軟性を欠く・時代遅れる
好きなことは手段。まずは目的を見つける
ルール②「好きなこと」の前に「得意なこと」を見つける
好きなことから考えると仕事にできないブレーキがかかる
得意なこと=得意な仕事のやり方=どんなところでも生かせる長所
①大事なこと②得意なこと③好きなこと
ルール③細かい実現手段は考えない
実現手段は後から考える。目的が大事
まとめ
④仕事の目的⇒⑤得意なこと⇒⑥好きなこと⇒⑦得意×好き⇒⑧手段
4.大事なことをみつける
飽きないことが大事
自分が飽きる⇒続けられない
相手が飽きる⇒稼げない
重要なのは価値観(大事なこと)
自分がこう生きたい
他者へこんな影響を与えたい
価値観を中心に仕事を作るとモチベーションが途絶えない
価値観と目標は異なる
目標:距離(本質ではない)
価値観:方向性(本質)
例えば月100万稼ぐ(目標)ではなく、価値観を達成するためのマイルストーンを置くイメージ
偽物の価値観に注意
親・社会などから刷り込まれるもの
成長したい?⇒成長すべき
「~べき」と認識するものは偽物の価値観
本物の価値観は「~したい」と表現される
自分にとって楽しい状態であるのか考え直してみる
ワーク
手順
質問に答えて価値観キーワードをリストアップ
価値観をマインドマップに整理
他人軸の価値観を自分軸に変換
価値観ランキングを作る
仕事の目的を決める
質問に答えられないとき
ジャーナリング
手を止めずに紙に書く=0秒思考に似てる
質問会話法
人と話しながら頭を整理していく
質問
1尊敬する人・好きなキャラクターとその理由
2思春期までの今の自分に影響を与えている出来事・与えた影響
3今の社会に足りないもの・感じている不満
4大事にしていること(←他者から見て)
5子どもに伝えたいこと、伝えたくないこと
価値観は自分軸に
目的志向型
幸福になる
ポジティブ感情が増す
利益志向型
幸福になれない
ネガティブ感情が増す
目標の一つとしてモチベーションアップに活用
利益の先にある目的を探す
お金があれば何をしたい
尊敬されたら何をしたい
価値観ランキング
価値観の優先度を決めていく
最終目標となる価値に向けて価値を積み上げるイメージ
仕事の目的
自分が価値観に忠実に生きる
他者へ分け与える
自分が大事と思わないと本気になれない
価値を提供しようとした経験を振り返ってみる
5.得意なことを見つける
好きなことより先に見つける
できないというブレーキを外す
得意なこと(定義)
成果を出すために使える無意識の思考・行動・感情パターン
クセのようなもの
いつも効率よく動こうとしている
いつも不安を感じさせないように動いている
✕自分を変える努力⇒〇自分を活かす努力
✕他者といると疲れる
〇一人の時間に没頭できる
「~(短所)だから」という言い訳を、「だからこそ」におきかえる
自己啓発本
著者の得意なことが書いてある
自分の得意なことではない可能性もある
苦手なことをどれだけ訓練しても大して伸びない
自分だけの勝ちパターンを見つけることが重要
長所をとがらせる
弱みをつぶしても平凡な丸にしかならない
受験では全教科100点満点だが仕事では10000点の成果がある。
強みのみが成果を生む
得意なことを伸ばしていくのがいい
短所を克服⇒人並みの能力と退屈な仕事
長所を伸ばす⇒ずば抜けた成果と充実した生活
ワーク
質問1 これまでの人生で充実していた体験は
質問2 他者にイラっとした経験
質問3 人から聞いた得意
質問4 現職で充実しているもの
質問5 成功体験分析
キーワードから長所をピックアップ⇒自信別に分類
6.好きなことを見つける
定義
興味・好奇心を感じる分野
お金を目的
何でこんなことをやっているのだろう
何でこんな勉強をしているのだろう
好きでやると苦労なく成果を出せる
好きな業界
業界で選ぶのはNG
その業界のどういうところが好きかということが重要
どんなところが好きかということを考えること
二種類の好き
役に立つから
その先に目的がある
こちらを仕事にしてはダメ
合理的なことは前提としていいこと
ただし合理化の罠にはまらないように
具体的には役に立たないことを忌避する動き
興味があるから
役に立つかどうかはいったんおいておいて
興味で好きを探していくこと
ワーク
質問1 金を払ってでも勉強したいこと
質問2 持っている本のジャンル
質問3 出会えて救われたジャンル
質問4 お礼を言いたい仕事・人
質問5 世の中に対する怒り
7.本当にやりたいことを決めて、本当の自分を見つける
先延ばしにしない
役立つかもしれないからプログラミングを
今までと同じテツを踏む
今、一番やりたいことに向き合うべき
最初は仮決めでいい
よりブラッシュアップしていく
仮説なしでやみくもにやるのではない
試行錯誤しながら得意なものに寄せていく
ワーク
8.実現する方法を見つける
やりたいことをみつけた
現状との差を埋める方法を考える
カラーバス効果で情報が吸収されやすくなる
結果的に方法が見つかってくる
1.5つの間違い
2.迷い続ける理由