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7章Ⅰ 品質管理 - Coggle Diagram
7章Ⅰ 品質管理
TQCとTQM
用語
TQM
総合的品質管理
品質を中心とした組織経営
TQC
全社的な品実管理
QCサークル
品質管理活動を”自主的に”行う小グループ
モチベーション↑
TQMの代表的な手法
QC7つ道具、新QC7つ道具など
TQMの原則
目的
マーケットイン
後工程はお客様
品質第一
手段
源流管理
PDCAのサイクル
標準化
再発防止
プロセス管理
未然防止
潜在トラブルの顕在化
QCD(結果)に基づく管理
重点志向
事実に基づく管理
三現主義(現場・現物・現実)
組織の運営
全員参加
人間性尊重
リーダーシップ
教育・訓練の重視
TQMに至るステップ
各プロセスの有効性及び効率を測定する方法を設定する
品質目標の達成に必要な資源を明確にし、提供する
品質目標の達成に必要なプロセス及び責任を明確にする
各プロセスの有効性及び効率を判定するための指標を適用する
組織の品質方針及び品質目標を設定する
不適合を予防し、その原因を除去するための指標を適用する
顧客及びその他の利害関係者のニーズ、並びに期待を明確にする
品質マネジメントシステムの継続的改善のための
プロセスを確立し、適用する
品質管理の意義
品質の考え方
品質特性と
代用特性
品質特性
品質を構成する要素
真の特性と代用特性に分けられる
品質特性値
品質特性を数値化したもの
代用特性
真の特性の代用
品質管理の管理対象
経営と
品質
製造品質
できばえの品質
適合の品質
使用品質
市場品質
サービスの品質
設計品質
ねらいの品質
品質展開
要求品質
を
品質特性
に変換し
製品の設計品質を定め、各機能部品、個々の構成部品の品質
及び
工程
の要素に展開する方法
QC手法
QC7つ道具
ツール
ヒストグラム
データの分布状況の把握
チェックシート
データの収集
特性要因図
原因と結果の視覚化
層別
分類
散布図
2つの特性の相関関係の把握
2つの対になったデータをXY軸上に表示
管理図
時系列データを折れ線グラフで表す
品質のバラツキが偶然か異常かを把握
パレート図
管理項目の層別
管理すべき重点項目の絞り
主に数値データを扱う
新QC7つ道具
主に言語データを扱う
ツール
親和図法
情報を整理・集約し、着眼点を絞り込む
cf.層別:数値データをグループ化
連関図法
問題点と要因をあげ、その因果関係を矢印でつなぎ
関連を鳥瞰する
cf.特性要因図:1つの問題/テーマを深くしておく
系統図法
目的と手段の階層を視覚化する
マトリックス図法
マトリックスデータ解析法
数値データを扱う
アローダイアグラム
PDPC法
望ましい結果に至るプロセスを定める方法
HACCP
食品の安全を確保する衛生管理の手法
導入の7原則12手順
<4>製造工程一覧図の作成
<5>製造工程一覧図の現場確認
<6>【原則1】危害要因分析の実施
<3>意図する用途及び対象となる消費者の確認
<7>【原則2】重点管理点(CCP)の決定
<8>【原則3】管理基準(CL)の設定
<2>製品説明書の作成
<9>【原則4】モニタリング方法の設定
<10>【原則5】改善措置の設定
<11>【原則6】検証方法の設定
<1>HACCPのチームの編成
<12>【原則7】記録と保存方法の設定
ISO9000シリーズ
ポイント
品質マネジメントシステムを文書化
現場が実行している記録する