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黒川温泉の未来をつくる、新しい旅の提案とは？, 田村さんヒアリング, 北里有紀さん, 北山さんヒアリング - Coggle Diagram

- - - - 黒川温泉や阿蘇にゆかりのある企業
      - 水に関係のある企業
      - サステナブルな社会づくりに精力的な企業
      - 起こしたいことで考える
        
        どんな連携？
      - オーナー企業を狙いに行く
        
        サラリーマン経営者ではなく
        
        企業理念と、黒川温泉が合致することが大事
        
        経営者と合意していると変なことが生まれにくい
      - 経営者を狙いに行く
        
        ベンチャー企業
        
        クリエイティブ
        
        九州のエクセレント経営者
- - - - 大企業の基幹研修とかになっちゃうと、むしろロジとか大変。。。
- - - - 「メモらないともったいない。」
- - - - 自分たちの手でつくっている自然
        
        自然への手入れの思想
        
        これ、自分達でも定義できていないのでは？
        
        なんでもないところ、無のところからのクリエーション
        
        星野やとかとは違う
        
        偶然性がない
        
        マーケティング臭がする
        
        余白がない
        
        瞑想体験のようなものがある
        
        これをつきつめること
        
        半農半宿
        
        暮らしがそこにある
        
        湯布院みたいなお土産屋とかいっぱいあるわけではない
        
        日本の旅館っぽさがそこにある
        
        まちぐるみでこれやってるのはすごい
        
        その世界観に没入できる
        
        過度にやらない。身の丈感。
        
        入っていきやすい
        
        人間を感じる
        
        とりあえず掘ってみたっていうところから
        
        野焼きとかも雑ではあるよね
        
        生き物としての本質的なライン
        
        木倒れちゃったり
        
        本当に使えるものを使い倒す
        
        新品でピカピカのものだけ見てても飽きる
        
        穴や落ち度に人は温かみを感じる
        
        スケールがでかい
        
        それが軒を連ねている
        
        観光地と住宅地の境がとけている
        
        東白川村
        
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        無理ない範囲で。手の届く範囲で。
        
        吉原のほうまでいけば里山キャンプとかもある
        
        すっと地元の人が顔を出せる施設
        
        これを日本用にまとめて、そのあと海外にもっていって勝ちたい
        
        日本の良さがそこにある。
        
        再現できるツアーやプログラムをつくる
        
        黒川の人が一緒に遊べる状態
        
        お客さん側がもてなす関係ってありえるのか？
        
        あの黒川温泉の風土と溶け合う補助線とは？
        
        こっちを見に行きたい！！
        
        サービスとしていろんな人たちに来てもらう
  - - - 僕らも忘れていないか？
- - - - 御客屋さんの事前払い制
- - - - 忙しいから
      - 組合のことじゃないのになんで
    - - ワンダーランドのときはフューチャーセッションやってたので、セクター横断、世代横断でやってた
      - こういうときに予算があるといい
      - てっちゃんは若い！
    - - 任せていない？
- - - - いきなり田舎に行って、かっちゃんのインタビュー「あの人の言うことは聞いておいた方がいい怖いからｗ」
        
        「普通カメラマンに話しかけたりしない」
        
        黒川温泉の人たちは、「輪の中に」いれてくれた。人の輪にいれてくれた。ごはんくれたり、「やすくーん」って。
        
        ２，３回行ったら、「どうにか返さないと」ってなった
        
        竹明かりのPV勝手に作って、プレゼントした
        
        そこからあげて、返して、をずっとやっている（１年に一回も行かないときはない）
        
        遊びに行ったというのはほとんどない（恩を返しに行く）
        
        さきにおもてなししてくれて、恩返しすると、感謝してまたもてなしてくれて、の繰り返し。
        
        野間さんとかも
        
        生き生きしている田舎の人を見ると、劣等感の塊のような自分は嬉しくなる
        
        世の中金だという関係の中で、黒川温泉と関係を続けているだけで仕事もまわっていくし
        
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        結果に対しての勝ち負けをともにする
        
        映像（ぼく）の勝ち（「賞とりたい」とか）を、そこにつくりにいける
        
        共通の目的が自分ゴトとしてあるということ
        
        「少年ジャンプ的」個人の戦いの集合体
        
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        間がいる時点でならない
        
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        自分の勝負にもっていかせられるか？
        
        これ、クリエイターだからじゃない？
        
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        横瀬は、秩父に行ったときにキャンプにいった。肉持ってきてくれた。
        
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        デンマークのオーフス？というまちのinstitute for X
        
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- - - - ここが源泉
  - - - いのちが燃えない
        
        任せてもらってよかった
      - 地域の人間関係とか、
      - 調整ごとだったり
      - こういうところもケアできる人材ではなかった
    - - たまに、いらんこと引き受けてしまう
        
        やりますって手をあげてしまう
        
        自分ひとりでやっている孤独に陥ることがある
        
        とにかくつきすすむ。これ本当にやらなくちゃ
        
        永遠と考え続ける
        
        考えすぎて眠れなくなる
        
        最後は、ストンと落ちる感覚がくる
        
        どこかではやるってわかってる
        
        問答を繰り返し続けて「ストン」って落ちる
      - 整理したつもりでも、タイミングがきてしまったからやる
  - - - 成人するまで万年反抗期だった
      - お父さんはお金重視の人だった
      - おじいさんが議員さんだった。世のため、人のため（でもお金に対してシビア）。いいことしてるように見えてた。
        
        地域のために尽くして生きてきていた。
        
        お祖父さんの部屋が子ども部屋でもあった。
        
        帝王学を教わったような気もする
        
        えげつない話もあった。
        
        地元の農家さんともめた時期もあったらしい
        
        お金的にも心情的にもえげつないことをやらなきゃいけないときもあった。
        
        いい面だけを見て育ってきた。
        
        自分なりに清濁併せのむか
        
        よごれて、取り入れて、受け入れだしたときがあった。
        
        一番近くの商売人の姿は祖父や父だった。
        
        30代まで清らかだった。理想だけ、思想だけ。
        
        自分なりの挫折や爆発
        
        地域の役をもらってから。
        
        これから先は長を受けたくない。
        
        やりたくない仕事もついてくる。が、動かせるということもわかった。
        
        観光協会を受けた。
        
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      - この年になって、父母に本当の意味での感謝ができるようになってきた
- - - - 美味しい食べ物の価値観が近い人
      - 人間力を向上させる
        
        熟練と成長があわさる
        
        身体に入ることで、そのうち心に入って来る
        
        お皿洗いを習得する
        
        成長は、人間の素地が影響している。価値観や審美眼。
        
        自分の最適解をみつけられるような土地になるといい
      - ものの価値を探求したり、面白がる人の集まり
        
        知識を技に変える力。循環に戻したり。
        
        沢山素材があるからこそ、それを探求する集団になりたい。
      - 置かれた場所で咲きなさい。
        
        地域の主要な役になって、外の人を迎えることがでてきたときから
        
        会社で１１年前についだとき
- - - - 旅館組合ほどは足並みがそろってるわけではない。
    - - 当時30代の半ば？
        
        親世代も50代くらい
        
        親世代の人たちも、若くしてゆずられていた。
      - きっかけは三田愛さんたちでもあった
      - 「このままじゃ黒川温泉って望む形で続いていかないかも」
        
        一緒の会議出てたり、酒を飲んでいて危機感
        
        大成功をおさめた世代が、そのまま続けると思わなかった。
        
        つきやぶってやるぞ
        
        5-6人が中心
        
        とても尊敬もしてた
        
        入湯手形を成し遂げた世代に勝てるのだろうか？
        
        いやいや地域の活動出ると、やる気になっていく。（客観的に見れるようになる）
        
        ２つのきょうそうという指針。競ってつくる、共につくる。
        
        地域の活動に出ると競争心が出てくる
        
        足を引っ張り合ったりするようなことはほとんどない。
        
        旅館組合ならでは
      - 若手の経験値もたまっていた
        
        青年部の活動
        
        お金が潤沢にあった
        
        黒川温泉バブル
  - - - 絵になる風景もいいけど、温泉にフォーカスすべき
        
        大改革後に、野沢温泉に研修にいって、木札の手形をみた
        
        新明館
        
        宴会やめる。露店風呂つくるなどの大改革の時代
        
        合意形成とかはない
        
        看板を統一したり
        
        うまくいったからまとまってる
- - - - 福岡大学の田口先生
        
        20年来やってきた
        
        民間だけでやってきたので、終わってしまった。
        
        泉質について
        
        元は水系の調査を県がやっていたところから始まっている
      - 300メーター規制
      - お湯は本来温泉審議会にかけて微調整、微変更はしてきた
      - 温泉はルールばっかりが厳しくなっていった
  - - - 生産性・効率だったり。
  - - - 一生に２回くらいある程度の？資金繰り
      - 農業部門をおこしたり
      - 公の仕組みもきいた
      - 食の横展開をしていくのである
      - 経営者として読みの甘さも感じた
- - - - やることは明確になったが、不安は大きくなった。
      - 黒川という土地がいい形で残っていくことがゴール
        
        いのちあるうちにできること
        
        大きく開発されたわけでもない黒川
        
        美しい土木
        
        一番自然が生きるかたち
        
        贅沢の再定義
        
        何もしないこと
        
        あるがままの状態
        
        なつかしい未来をつくっていく
        
        無理なくしっかり循環すること
        
        古来からの自然をベースとした感覚
        
        合理化の中で捨ててしまったことにスポットをあてて、自分達でも体現しながら、人間力をつけていくということ。
        
        五感が勝手にひらいていく生きかた
        
        バランスが大事
        
        家業を背負う
        
        北海道の農家さんのデータ
        
        隣家が遠いほど鬱になる傾向が高かった
        
        農家さんって一番強い人種だと思ってた
        
        遠くても近すぎても重荷になる
        
        重荷になることは本当にたまに
- - - - プロジェクトマネージャーとして
        
        キリンビールから1,000万円の寄付
- - - - ここをもう少し掘っていきたい