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4章Ⅰ 店舗システム - Coggle Diagram
4章Ⅰ 店舗システム
EOS
対象データは?
受発注データ
何を使用?
流通VAN(付加価値通信網)
正式名称/
日本語名は?
Electronic Ordering System/電子受発注システム
EDI
対象データは?
企業間の取引業務全体
種類は?
Web-EDI
概要は?
インターネット技術を利用したEDI
別名は?
オープンEDI
特徴は?
ASP上でもサービス提供可能
画像データも取扱い可能
メリットは?
特別な情報システムを導入する必要がない
ブラウザさえあれば比較的短期間でEDIが可能になる
大幅に通信コストが安くなる
デメリットは?
多画面現象(取引先ごとに画面が異なる)
自社内システムへの連動が難しくデータの再入力が発生
大量のデータ送受信では従来のEDIの方が早い
XML/EDI
(XML-EDI)
メリットは?
自社システムと柔軟に連携することが可能
課題
自由度が高すぎると効率がかえって低下する
標準化が必要
e-mail EDI
概要は?
電子メールにファイルを添付
標準は?
流通BMS
(流通ビジネス
メッセージ標準)
対象は?
商材流通業界
メッセージ
の種類は?
卸・メーカー
→在庫センター
入庫予定メッセージ
在庫センター
→卸・メーカー
入庫確定メッセージ
在庫報告メッセージ
在庫補充勧告メッセージ
cf.
流通標準EDI
(JEDICOS)
インターネット非対応
GS1では流通BMS利用を推奨
JTRN
(ジェイトラン)
対象は?
国内物流
インターネット対応は?
非対応
cf.
物流XML/EDI標準
インターネット対応
POS
システム
メリットは?
ハードメリット
(直接的効果)
レジ担当従業員の
教育時間の削減
従業員の不正防止
入力ミスの削減
伝票処理業務の合理化
レジ作業の簡素化
レジ担当従業員の負荷の軽減
精算・レジ点検時間の短縮
ソフトメリット
(間接的効果)
商品管理での活用
インストア・
マーチャンダイジング
での活用
オペレーションでの活用
価格情報
取得方法
PLUとは?
商品マスターから検索
ソースマーキングは
PLUが多い
NonPLUとは?
JANシンボルから
価格情報を取得
インストア
マーキングは
NonPLUが多い
最初の2桁に
20~29、
または02が付番
分析
ABC分析
下位2~3割
死に筋商品
定番カットを検討
市場POSでAランクであれば
陳列方法や売価の見直しを慎重に検討
上位2~3割
売上の7~8割
売れ筋商品
バスケット分析
商品間の関連購買を把握
活用数値は?
信頼度
(コンフィデンス)
商品Aを購入する顧客が
同時に商品Bを購入する割合
商品A購入かつ商品B購入客
÷
商品A購入客
支持度
(サポート)
全来店客の中で
商品Aと商品Bを同時に購入する顧客の割合
商品A購入かつ商品B購入客
÷
全来店客
リフト値
信頼度が全来店客のうち
商品Bを購入する割合の何倍か
信頼度
÷
(商品B購入客÷全来店客)
商品Bが人気なだけか
どうかを確認
PI値
活用方法は?
店舗間比較
異なる規模の店舗
の比較ができる
目玉商品
の決定
競合商品
の比較
品切れ対策
品切れ時刻
→販売数量
新商品の販売状況
時系列分析
→PLCパターンを予測
種類は?
数量PI値
販売点数
÷
レジ通過客数
×
1000
金額Pi値
販売金額
÷
レジ通過客数
×
1000
概要は?
顧客1000人当たりの買上金額
または買上点数
顧客管理
システム
目的は?
顧客ニーズに合致した
品揃えを実現する
(マーチャンダイジング)
顧客に来店を促し
買ってもらう仕掛けを作る
(プロモーション)
固定客を育成する
(マーケティング)