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4章Ⅱ 取引情報・物流情報システム - Coggle Diagram
4章Ⅱ 取引情報・物流情報システム
キーワード
統一伝票
A様式(百貨店向け)、B様式(チェーンストア向け)
業際、など
商品コード
国際標準
GTIN
日本
JANシンボル
(バーコード)
(財)流通システム開発センターが管理
消化型取引
商品が販売された時点で
所有権が移転すると同時に
債権・債務が発生する取引
商品マスター
商品コードをもとに商品管理に
必要な情報をデータベース化したもの
JANコード、商品コード、商品名、価格など、
ターンアランド型取引
小売業からの発注情報が
基点となる取引
バーコード
GTIN
概要は?
国際標準の商品識別コード
国際的な流通標準化機関のGS1が管理
種類
JANコード
(GTIN-13,GTIN-8)
日本国内の呼び方
標準タイプ(13桁)と短縮タイプ(8桁)の2種類
先頭の2桁は国番号
45もしくは49
製造元や販売元の国
原産国ではない
内容は?
②商品アイテムコード
③チェックデジット
①GS1事業者コード
UPCコード
(GTIN-12)
米国で利用
ITF(GTIN-14)
(集合梱包用商品コード)
内容は?
②JANコード
チェックデジットを除く12桁
③チェックデジット
①PI(パッケージインディケータ)
GLN
(Global Location Number)
内容は?
②ロケーションコード
③チェックデジット
①GS1事業者コード(国コード2桁含む)
GS1が定めた国際標準の
企業・事業所識別コード
13桁
GDS
(Global Data Synchronization)
商品マスターデータを
メーカー、卸売業、小売業の間で
同期化して共有する仕組み
2次元シンボル
(2次元バーコード)
英数字、漢字、かな等の文字種を表現
QRコード、GS1データマトリックス
RFID
(ICタグ)
メリットは?
大きな情報量を入力でき
かつ情報のリード/ライトが可能なため
多様な業務への適用が可能
情報の機密性が高い
開墾せずに中の商品を認識できるため
作業効率が向上する
耐久性、対環境性に優れ
信頼性が高い
非接触で方向性を持たないため
一括読み取りができ
作業の効率化が図れる
課題は?
金属や水の影響を受けやすい
バーコードに比べ価格が高い