Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
プログラミングTypeScript - Coggle Diagram
プログラミングTypeScript
2章
一般的なコンパイルから実行まで
プログラムからAST(抽象構文木)に変換
ASTからバイトコードに変換
TSはJSに変換される
TSからバイトコードになるのではなく、JSになる
TSからAST
TSのASTからJS
JSからAST
ASTからバイトコード
1が終わった直後に型チェックが行われる
JSのコンパイラとランタイム
JSはコンパイルされバイトコードにする必要があるが、
ブラウザがこの機能を持っている
なのでインタプリタ言語のように見えるらしい
V8、SpiderMokey、JSCore、Chakraとか
TSは型推論が得なので、出来るだけ型推論を使うのが推奨されている
JSでは実行に型のエラーが発見されるが、TSはそれが防げる
実行時ということはユーザが発見することもあるので、これをTSで事前にすべて防げるならもちろん防いでおいたほうが良い
初期設定ファイル
tsconfig.jsonとtslint.jsonはプロジェクト直下に作るべき。
tsconfigについて必須らしい
tsconfigでどこをts対象とするか、どういうjsを使うかなど決まる
オプション
allowJs
jsをコンパイル対象にするかどうか?
普通はいらないかな
checkjsをtrueにすると、エラーチェックをしてくれる
allowJsと一緒にしか使えない
declaration
.d.tsを作るもの
型定義ファイル
これをつくることで、jsライブラリを公開したあと、利用者に型情報を説明することができる
ライブラリからジャンプしてみているのは型定義ファイルかな
sourceMap
tsをブラウザで見れるようになる
ブラウザのsourceタブでtsにブレイクポイントを貼ればデバッグできる
outDir
jsファイルの出力先を決められる
ディレクトリが無視できれば、一番効率用のよい配置方法でファイルが置かれる
rootDir
コンパイル対象の起点を決めることができる
ここで./とかにすると、tsがディレクトリ配下に配置されていてもoutDirも同じようにディレクトリが作られる
この指定が無いとディレクトリは作られない可能性がある
noEmit
型チェックだけ行いoutしない
Additional check
この配下に色々オプションがあるが、これらはコードきれいに保つためのもの
例えば、使われていないローカル変数のエラーとか
1章
この本が一番言いたいことは型安全を目指す
JavaScriptは型が間違っていても、指摘をせず、生かそうとする
しかしそれは気づきずらい
そこでTSを導入し、記述した瞬間にエディタ等で気付けるようにする
3章
classとコンストラクタ関数の違い
これらは同じes6以降にclassがでてきた。
classは糖衣構文
4章
5章
6章
7章
8章