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9章 Ⅱ モチベーション - Coggle Diagram
9章 Ⅱ モチベーション
内発的モチベーション管理
外発的動機づけ
外的な報酬による動機づけ
内発的動機づけ
内的な報酬による動機づけ
好奇心・楽しさ
有能さの発揮
デシの理論
自己決定が最も重要な条件
内発的動機づけは外発的な要因の介入によって効果を失う(弱められる)
心理的契約
雇用契約外でも業務上必要な仕事に取り組む
雰囲気づくり
チクセント=ミハイ
フロー経験
ホワイト
コンピテンス(有用性)概念
環境と効果的に相互作用する能力自体
うまくいった
過程説
公平説(公平理論)
努力に対する公平な評価
強化説(学習理論)
適切な報酬⇒モチベ↑、報酬無し/罰⇒モチベ↓
期待説(期待理論)
①努力が成果につながるかの期待×②成果の価値/重要性
職務の困難さと成果は負の相関
職務特性モデル
①スキルの多様性
どの程度スキル/技能を活用できるか
②タスク・アイデンティティ(タスク完結性)
タスクの自己完結、全体像
③タスクの有意味性(タスク重要性)
④自律性
裁量権
⑤フィードバック
目標設定理論
自己決定
困難な目標設定+目標の達成度合いのFB⇒個人のパフォーマンス↑
欲求説
マズロー
欲求階層モデル(欲求階層説・5段階欲求説)
欠乏動機
生理的欲求
安全的欲求
社会的欲求
自我的/自尊的欲求
成長動機
自己実現的
アルダファ
ERGモデル
存在、関係、成長の欲求
3つの欲求が同時/並行に存在、連続的・可逆的
マクレランド
達成動機説(三欲求理論)
達成、権力、親和欲求
達成欲求を重視
達成欲求が高い人は職務の困難さが中程度の場合に職務成果も最高
ハーズバーグ
二要因説(二要因理論、動機づけ・衛生理論)
衛生要因
ない/低いと不満足
動機づけ要因
ある/高いと満足
組織の中の個人
パーソナリティ
ビッグ・ファイブ
外向性
人当たりの良さ(調和性)
誠実さ(誠実性)
安定した感情(神経症傾向)
経験に開放的(開放性)
モチベーション管理
動機づけ
原因
モラール管理
士気、従業員の勤労意欲
結果
マクレガー
X理論・Y理論
X理論
伝統的人間観
人間は本来仕事が嫌い
命令と統制による管理
Y理論
新しい人間観
人間は条件次第ですすんで仕事に身を委ねる
組織目標と個人目標の統合
MBO
組織目標に紐づけた個人目標を"自主的"に設定
動機づけ
問題点
とくかく数値化すれば良いとする誤解
組織全体の成果よりも自部門の目標達成を中心に考える
長期目標よりも短期目標達成に偏重
低い目標水準を設定
実施ステップ
①主要職務の決定段階
②目標の設定段階
上司の助言
③計画の実行期間の段階
④自己評価の段階