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睡眠 (デトックス, 豊橋ハートセンター, デザイナーズフーズ・ピラミッド) - Coggle Diagram
睡眠
デトックス
便 75%
尿 20%
汗 3%
爪 1%
髪 1%
豊橋ハートセンター
睡眠は「心身のメンテナンス」
脳
脳内のごみを取り除き、記憶の整理・定着・強化する
不要なものを脳関髄液中に排出する
アミロイドβ(老廃物)というたんぱく質が脳に蓄積するとアルツハイマー型認知症の原因になる
内臓
食欲調整・
睡眠不足になると脂肪細胞から食欲を抑制するレプチンが減少し、胃から分泌される食欲を増やすグレリンが増える
睡眠不足で食欲を調整するホルモンバランスが崩れる
生活習慣病の元になり、腸内環境を悪化させ、免疫力低下にもつながる
自律神経系
交感神経は日中に優位
副交感神経は夜間に優位
睡眠中は血圧、心拍数、呼吸数、体温が低下して代謝も低下する
翌日のための準備時間
ホルモン系
疲労回復を早め、アンチエイジングを促す
睡眠中にもホルモンは分泌される
寝入ってすぐに成長ホルモンが分泌される。
筋肉、骨、内臓、皮膚のダメージを修復し、疲労回復させる
成長ホルモンはアンチエイジングホルモンとも呼ばれれている
寝ることで若返り、寝不足で老ける
メラトニン
眠りの前半部分から増える
抗酸化作用がある
癌や老化を抑える
コルチゾール
起床前から増え、目覚めを促す
睡眠不足はこれらのホルモン分泌のリズムを乱して、心身の不調原因になる
免疫系
睡眠時間が5時間未満は風の罹患率45%アップ
感染やがん細胞を駆除するTリンパ球の活動は夜間に活発
睡眠期前半に多く分泌されるメラトニンは胸腺に作用してTリンパ球を多く作らせる
睡眠を充分とる事で、Tリンパ球を増やし免疫力を高めることが大切
理想の睡眠時間は個人差があるが7-8時間が理想
9時間以上は寝すぎ
超時間睡眠がカラダ悪いと言うより
日中の活動時間が減り、運動量自体が減る
朝日をあびることができない
幸せホルモンのセロトニンがでにくい
体内時計がリセットされない
これらをの不具合をリセットし、明日に向けて準備する機関
デザイナーズフーズ・ピラミッド