Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
バック α振り返り(プロジェクト), 悪かったこと, 良かったこと - Coggle Diagram
バック α振り返り(プロジェクト)
悪かったこと
林:ゲームの不具合を調査して分かったことですが、ElasticSearch のログがリアルタイムではないため、不具合が起きても管理画面でログを確認できるまではしばらく待つ必要があります。
ElasticSearch以外のログ出力を検討したい
リアルタイムに出ないのが不便
宮内:仕様がスケジュール通りに来なかった
βはSTG・本番環境構築や負荷試験とかあるのでやることがなくなることはないはず
個人目標に割り当てるとか
管理画面の整理が出来ていない
バックでも使わないようなmongoログのような項目の洗い出し&削除
企画やフロントで使う管理機能とバックでしか使わない管理機能で権限(アカウント)を分けて準備したい
林:フロントとバックの実装タイミングのずれのせいで、仕様変更やフロント側との認識ずれによりバック側で急遽改修することがちょくちょくあった
仕様書共有やI/F共有のタイミングでひとまず担当者をアサインしてレビューする
林:仕様変更や何かの調整をしたい場合、企画側がフロントメンバーだけに連絡して、バック側では把握していないケースもありました
仕様変更や調整に関してはフロントとバックの両方にtoを付けるようにして欲しい
横山:フロントとバックの実装タイミングがずれていたため担当者不明のまま共有することが多くその後の対応で共有不足などごたつくことが多かった
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1v7FaG-iklN-MgUn3vO4xwEcfrLTknmMbIqL-n3A67K0/edit#gid=955716252
以降これを大丈夫なはず
実装済みかどうかのステータスは欲しそう
宮内:不具合検知の環境が万全ではなかった
andy環境で発生した不具合を日毎でチャットワークに流す機能をNECROから持ってくればよかった
宮内:docker実装が見積もりと大きく乖離した(20d ⇒ 120d)
解決方法はないので、出来る限りバッファを取る
宮内:不具合一つ最後まで解消できなかった
宮内:I/F設計書の準備が遅れた
Swaggerが上手く機能しなかった
林:AWS ElasticSearch が扱いしにくいことを実感しました。完全にマネージドサービスのため、ElasticSearch 側で何か問題が起きたら調査しにくいです。
良かったこと
横山:スケジュールに遅れがなく、βのタスクまで先行して実装ができた
宮内:結合時不具合があまりでなかった(パラメータ追加依頼は別)
宮内:新機能が見積もった工数の半分くらいで初期完了した
宮内:dockerが他セクションに大きな影響を与えることなく各環境に反映できてよかった
宮内:整合性チェックがひとまず機能してよかった
宮内:バックメンバー全員が自分が実装していない部分でも調査・修正、改修が出来る状態で進めることができた
宮内:ミッション・パートナーの重いロジックの改修に着手出来た