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東大読書 - Coggle Diagram
東大読書
読む前にやること
タイトル、カバーを読む
分ける
「新観光立国論」の場合
「新」と「観光立国論」
前にも観光立国論が合ったかも
新しいなら、今の時代に合っているのかも
「新」「観光」「立国」「論」
観光業で成り立つ国の論評かな
観光業の可能性をあらわしたのか
繋げる
「AI vs 教科書が読めない子供達」
「AI」と「教科書の読めない子供達」
AIは読めるけど最近の子は読めないのかな
深読みする
著者はどんな人か、他にはどんなタイプの本があるのか
タイトルが短ければ目次をみて内容を予想
得られる情報を確認
東大読書なら、読む力と地頭力がわかる
付箋に書いておき、いつでも見返せるよう
仮説を作る
自分が何を学ぶのかをはっきりさせる
タイトルやカバーにある問いかけでもいい、それを身に着ける
目標までの道筋(細分化)
要約よみ、仮設読み...
今の現状(それについてのあらかじめ知っている量)
目標を変えてもいい(もっと面白そうなテーマがあった、簡単だったからより高級なものにチェンジ)
読み方
記者のように、「相槌を打ち、質問を考える」
姿勢
前のめりになり、本に近づく
背筋を伸ばす
質問読み
筆者の問いかけに対して考える
筆者が目の前にいたら、どんなことを聞きたいか
最初の主張「東大医学部は頭が悪い」に対し、「根拠は」
【いい、悪い」や「絶対こうするべき」、「何年後には」に対し、どこから見た【いい、悪い」「本当にそうするべき」「未来なのになんで分かるの」
筆者が聞いてほしいだろうことを考える
質問とは、明確に本の中に答えのある問い
質問を普選に書き、出てきた回答も書く
整理読み
本は最初から最後まで「骨」にあたる主張と、それに例などの「身」がついている、「身」はいらない
骨が分からなくなったら、最初と最後にありやすい
整理とは、骨を出すこと
要約よみ
1節、1章を1番端的に表している所を探し、それを30字以内に書き直す、それを全章やり140字程度にまとめる
一番端的に表している文は最初(問いかけ)と最後(それに対する回答)
推測読み
次の展開としては、
例示
抽象的なもののあと、抽象のほうが大事
比較
片方が筆者の言いたいこと
追加
抽象化、一般化
筆者の主張となる
対立する意見の本を並行して読む
何故、どこで違いが生まれたのか考える
意見がたくさん生まれているテーマについて注目
なるべく狭い、詳しいテーマ
最初に作った道筋が正しかったか、目標が達成できたか
目標が変わった、他の事も分かったなどの修正
本は質問に答えてくれるツール、本と会話しよう
感想を言う、帯コメントを考える
同じ本を読むとき、次からは違う目標を持って読む