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人員数・人件費管理のあり方を考える - Coggle Diagram
人員数・人件費管理のあり方を考える
現状
人事データの正確性が疑わしい
確実にできること
項目
氏名
社員番号
生年月日
人員数集計(現在)
対象者HD・5PC(ASP)
★海外出向者の在籍あやしい
できないこと
今後の予定
タイムライン
解決策
人事内で解決できるもの
人事内では解決できないもの
項目
入社日
出向時のデータが不適切
配置表に先日付入社者が出力される
幹部職区分
入社区分
在籍会社が中途半端
できない・できていない理由
データ欠損・そもそもない
システム起因
出向者に関する処理
出向者の入社日
単純なミス
個社によって使う項目・使わない項目がある
運用上データを消さないといけない
HD/5PC以外はデータはない
整備されていない
職種
データ登録誤り
登録ルールがない
単純なミス
データはあるが略称等で使いものにならない
ダミーデータと正しいデータ・外部委託者の違い判別できない
人員数集計(過去)
データクレンジング経緯
どこから初めて、どこまで達成したか
不具合データの大方の洗い出し完了
データの”修正”は未着手
周知されていない
部内でローデータが統一されていない
★不具合の特定はできている?できていない?
2020年末 当時の認識ではできていたが、新たな問題もでてきている
昨年メンバーのブラックボックス化している
集計定義が統一されていない
基準日
対象従業員
身分
”管理者”定義
在籍or本籍
本務・兼務含む
対象会社
依頼者は多様・求める背景が異なる
ESG
経営企画
IR広報
NIPSEA
資料作成者・集計者がバラバラ
人事
人材マネジメントの定義
人事内役割分担できていない
財務経理
有価証券報告書の定義
マインド・ポリシー・リテラシーが未熟
オフィシャルな人員計画はどれか?
責任範囲
人事が持つ責任範囲
管理範囲
派遣はHCに含めない
データ項目・中身をりかいできていない
依頼対応タイミングが定まっていない・不定期
現状ルーチンでない
いつも短納期
アウトプット・納品物の形式がバラバラ
バラバラ
定義シート・サマリーシート等構成を決める
集計プロセスの記録なし
依頼内容が曖昧
どのように取り組むか(GAP)をどう埋めるか
施策 HOW
Project Management
週次進捗管理
川上
現有データのクリーニング
新規データの取得
本人申告
まだ見ぬデータ(タレマネ)
欠損・紛失データの充足
本人申告
川下
依頼部門と依頼内容を整理、協議
データ集計ガイドライン制定
人事メンバーリテラシー
タイムライン When
川上 SDMの認識 2021年度中に仕上げる
マイルストンは?
川下 企画の認識
人員数を過去●年遡れる by when
9月ごろ予算系
ESG 社内管理指標
体制 WHO
整備フェーズ
部門Officialなチーム
Project組織図
川上チーム
リソース不足どう埋める?
SDM外からの人材調達
SDM優先順位
川下チーム
社外協力者の要否も必要に応じて検討
Ownerは遠藤さんか川口さん
運用フェーズ
巻き込む必要がある組織
部外
財務経理
経営企画
ESG
部内
BPとくにNPAC
海外が厄介
SDM
採用
何を整備する What + 範囲 Range
対象会社はどこか
海外はボトルネック
過去をどこまできれいにするか
将来計画は何年先まで
今あるデータを使えるものにする
タレマネに使うデータを新たに作る
他業務との優先順位
BPOとのプライオリティづけ
★TableauTableau
あるべき姿
元となるローデータの精度が高い・それをもとに作られるデータは正しい・かつ集計定義・条件・プロセスをトレースできる
ローデータ
定期的にアップデートされている
過去時点のデータにさかのぼれる
項目がそろっている
海外・国内関連会社をカバーしている
情報が充実している(タレントレビューに耐えうる情報)
正確である
提出する(加工後)データ
データ抽出、加工の要件が定義されている
対象会社
対象の雇用形態
何月何日時点
データの抽出加工条件が明記されている
部内でデータを作成・提供するためのルール・体制が整っている
インプット
入力する人がガイドラインを理解している
まちがったデータを修正できる仕組みがある
データ入力ガイドラインが明確
アウトプット
実績の抽出・加工方法が明確である
抽出・加工する人が方法を理解している
計画の算出方法が明確である
算出する人が方法を理解している
受注・納品に至るコミュニケーションプロセスが明確である
部外(財経、経企、ESG等)のニーズに沿ったデータの要件が明確である
プロセス
責任者の承認
Dashboard
実績が定期的に公開されている(毎月か毎Q)
HD財経、経企が必要なときに見に行く→経営陣
PC経企が必要なときに見に行く(NPAC海外も含まれている)
計画が、見直しのタイミングで修正反映されたものが、公開されている(毎Qの予算見直し)
HD財経、経企が必要なときに見に行く→経営陣
PC経企が必要なときに見に行く
Talent Review
経営陣
人事のニーズに沿ったデータの要件が明確である
責任者の承認・確認を経たデータが部外に共有される
人事内でデータにアクセスする人が、データの扱いに関する統一基準を理解している。